コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
寧々
お父さん
寧々
いつものようにエレベーターの前で 手を振ってくれるお父さん。
寧々
お父さん
寧々
お父さん
寧々
今日はエレベーターに乗らず階段から学校へ向かう。
寧々
お父さんの姿が見えない。 まぁ、行ってくるか。
心
寧々
心
寧々
心
寧々
下校の時間
寧々
心
寧々
寧々
心
私は習い事があるため、 心の家の前で わかれた。
寧々
お父さん
寧々
お父さん
寧々
父の返事がない。 出かけているのだろうか。 いや、そんなことはないだろう。 父の部屋へ向かった。
寧々
寧々
お父さん
父が血を流しながら冷たくなっている。 そして隣には、『おかえり。』と書かれた紙。心の字だ。
寧々