私の名前は神崎美華 涼宮高校1年生 この学校にはテニスの推薦で入ってきた。 強豪とだけあって毎日の練習は大変で クタクタになる生活を送っていた。
美華
美華
奏斗
美華
この子は私と同じく推薦で入った女の子 なれない学校生活で初めて仲良くなった親友
美華
奏斗
奏斗
この子は陸上の推薦で入ってきた 1年生にして数々の賞を総なめしていて 部活の部長も任されている
美華
美華
奏斗
奏斗
美華
奏斗
美華
美華
奏斗
塩崎先生
塩崎先生
奏斗
奏斗
美華
美華
そんなことを思いながら家に帰った。 家族とご飯を食べて 部屋でまったりしてる時に ふと携帯の着信がなった
美華
美華
奏斗
通話
02:59:30
奏斗
美華
私は奏斗と通話を終えてから 奏斗が通話で喋ってくれたことを思い出していた。
美華
美華
美華
私達の学校に通っている生徒がどんどんと消えている。 奏斗たちの部活の生徒も5人消えている。 奏斗からの電話の内容はそれだった。
美華
美華
美華
そして次の日
私たちは奏斗の部屋に居た これからのことを話し合うために
美月
美華
奏斗
そう…… あれから私達は奏斗と美月、私の3人とで探っていたの
そして真相に気がついた
美華
奏斗
美月
奏斗
美華
奏斗
美華
美月
奏斗
美華
奏斗
美月
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
美月
美月
奏斗
奏斗
美華
美月
美月
奏斗
奏斗
美華
美華
美華
あれから自分の部屋に着いた私は 何もやる気が起きなくなり ただボーッと自分のベットの上で考えていた
その時
ピンポーン
美華
夜中にいきなりチャイムがなった
美華
私は恐る恐る 玄関を開けた
美華
美華
そこに居たのは奏斗だった。 日課の走り込みをしていた時 いきなり追いかけ回されたらしく ここまで走ってきたのだ。と
美華
美華
奏斗
私はとりあえず自分の部屋に奏斗を入れて 話を聞いた。
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
美華
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
美華
奏斗
そして私たちは2人で 布団にくるまりながら寝た。 そして次の日…
美月
奏斗
美華
奏斗
そんなことを話していた時
ドンとうしろの方から音がした
奏斗
美華
美月
私たちが音のした方へ行くと そこに落ちていたのは 3年の如月先輩だった。 美月の部活,美術部の部長だった。
美月
美月
美華
奏斗
高崎先生
美華
私たちが呆然としていると そこに居たのは養護教諭の高崎先生だった
高崎先生
私たちは高崎先生に保健室に連れてこられ 今まであったこと全てを話した。 塩崎先生が怪しいこと 学校でのこと そして… 如月先輩のことを
高崎先生
美華
奏斗
美月
高崎先生
美華
奏斗
美月
高崎先生
美華
奏斗
美月
美華
美華
奏斗
美月
美華
奏斗
高崎先生
ーはあっ……はあっ……。ー
美月
美月
美月
美月
グイッ
美月
美月
美華
奏斗
高崎先生
声がした方へ行くと そこには美月はいなくて あったのは美月が履いていたシューズだった。
美華
奏斗
高崎先生
美華
奏斗
高崎先生
美華
奏斗
高崎先生
高崎先生
美華
グイッ
美華
先生に声をかけようとしたら 奏斗に腕を引っ張られて連れていかれた
高崎先生
ザシュッ……
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
美華
不在着信
美華
奏斗
美華
奏斗
奏斗
美華
美華
通話
01:30:04
奏斗
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
美華
奏斗
美華
奏斗
美華
奏斗
奏斗
奏斗
美華
暫くして駆けつけた警察によって 塩崎先生は捕まった。
他の生徒たちも,無事にみんな見つかった。
ーそしてそれからー
美華
奏斗
美月
美華
奏斗
奏斗
私たちは学校へ行く前 如月さんのお墓参りに来ていた ……全てが終わったことを報告に
美華
奏斗
美月
こんにちは 作者です ここまで見ていただきありがとうございました。 今回はホラーはホラーでも 長編作品として初めて上げてみました。 どうだったでしょうか?
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