コメント
6件
蘇枋ーーーー!!頑張ったねえええ涙腺崩壊
うわぁぁぁぁ愛おしい?!?!愛おしいだってよ!!!すおくん!!分かった?!桜くんはすおくんのこと愛おしいと思ってるんだよ!!!頼って!!ね?!
人はそれぞれ抱えれる大きさが違う
俺だってそうだ
彼の抱える闇は相当大きかったの かもしれない
俺はいつもどりに登校した
しかし彼の姿が見当たらなかった
桜.
桜.
待っても待っても彼は来なかった
桜.
楡井.
桐生.
桜.
楡井.
桐生.
桐生.
桜.
まさか...死なないよな
そんなことを考えてたら 数時間過ぎていった
桐生.
俺は心臓が跳ね返ったように ドキッとした
その時だった
楡井.
楡井.
桜.
桜.
楡井.
桐生.
桜.
桐生.
楡井.
柘浦.
楡井.
桐生.
杉下.
桜.
桐生.
桜.
桜.
桐生.
楡井.
俺は一目散に教室を出て 屋上を目指した
桜.
桜.
梅宮.
桜.
桜.
梅宮.
桜.
桜.
梅宮.
梅宮.
桜.
梅宮.
梅宮.
桜.
梅宮.
桜.
桜.
梅宮.
俺は急いで教室に戻った
桐生.
桜.
桜.
楡井.
桐生.
桜.
桐生.
桐生.
柘浦.
桜.
そうして俺は手紙を書いた
拝啓 蘇枋隼飛
梅宮.
桜.
そうして数時間後
桜.
桐生.
杉下.
桜.
桜.
杉下.
桐生.
桐生.
杉下.
柘浦.
楡井.
桜.
俺らは別れて見舞い品を買った
当たりは薄暗くなり始めて
カラスの鳴き声だけが耳に 入ってきた
楡井.
桐生.
楡井.
楡井.
桜.
桜.
桐生.
桐生.
桜.
杉下.
桜.
悪ふざけをしながら歩いていると
楡井.
ついた...
ここが蘇枋の家か...
柘浦.
桜.
ピーンポーン
桜.
ガチャガチャ
桜.
桐生.
楡井.
蘇枋.
桜.
蘇枋.
杉下.
蘇枋.
蘇枋.
楡井.
何でそんな目してんだよ...
余計に心配なる
蘇枋.
桜.
桜.
柘浦.
桜.
そう言って別れを告げたあと
桐生.
桜.
楡井.
桜.
桜.
[私が助ける]
桜.
桐生.
楡井.
柘浦.
杉下.
桜.
俺は彼のことが心配になったが 気持ちを我慢して家に帰った
桜.
彼の無理やり笑う姿が怖い
今にも消えてしまいそうな 瞳の奥の感情が怖い
どうしたら彼を救えるのだろう
そんなことを考えてたら
コンコン
桜.
桜.
桜.
蘇枋.
今にも泣きそうな彼を
桜.
俺は優しく腕を引っ張った
彼の手は凄く震えて冷たかった
色々聞きたかったけど 彼の震えが凄く怖かった
だから俺はそっと抱きしめた
桜.
すると彼の目から無数の 雫が零れ落ちた
蘇枋.
子供を見ているようだった
同じ高校生のハズなのに
俺から見た彼は幼い 子供のように感じた
蘇枋.
桜.
蘇枋.
そう言うと彼の目から沢山 今まで抑えてた気持ちが 流れていく感じがした
蘇枋.
桜.
俺に出来ることは今彼に寄り添って安心させること
むしろそれ以外ない
彼が話してくれるまで俺は しばらく黙ることにした
彼の涙は言葉では表せないくらい
美しく感じた
次第に彼の震えは落ち着いてきた
桜.
蘇枋.
彼の声はまだ少し震えていた
桜.
蘇枋.
思いがけない言葉だった
桜.
桜.
蘇枋.
グズグズな彼をそっと 抱きしめたまま
桜.
蘇枋.
蘇枋の体は前抱きしめた時より 明らかに細く感じた
桜.
蘇枋.
桜.
蘇枋.
蘇枋.
少し無理やりだったかもしれない
だけど...助けたい一心で この結果になった
そして俺は前にことはから 教えてもらったお粥の作り方で お粥を作った
桜.
桜.
蘇枋.
蘇枋.
ほんとに子供みたいだった
彼が笑うまで俺は全力で助ける
だって
1度でいいから
本気で笑った彼が見たいから...
それまで俺は君を救う
例え俺が殺されても
彼が笑える未来が来るのなら 俺は死んでもいい...
だって俺は君が世界一
愛しいから
NEXT>>>>1000♡