TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

海斗

……

水羽

は!?
何言ってんの!?

黒木

そうだぞ

晴人

だって海斗が居てくれたら寂しいじゃん

晴人

二人が居るだけでもいい

晴人

でもせっかく仲良くなった人が居なくなるのは悲しいだろ?

晴人

それもこれから一生会えないかもしれない

水羽

それは…

黒木

…俺は海斗の思いを尊重する

海斗

…!

晴人

俺だってそうだ

晴人

だから聞いてる

晴人

どうだ?

海斗

僕は…

海斗

…僕は元の世界に帰る

晴人

…そうか

水羽

ならさ
最後にみんなで散歩でも行かない?

黒木

いいね

晴人

早速行こう

海斗

うん

水羽

にしてももう帰っちゃうのか

水羽

寂しいね

海斗

僕もだよ

黒木

夢にでも出てきてくれたら嬉しいのにな

晴人

もしくはまた来てくれたらな

水羽

また来たら死んだも同然でしょ

海斗

…確かに

水羽

ってこんな暗い話より明るい話しようよ!

黒木

だね

水羽

〜〜?

晴人

〜〜〜!

黒木

〜〜

海斗

〜〜〜〜?

数十分後

晴人

結構歩いたな

海斗

疲れたね

黒木

ご飯でも行く?

水羽

行く!

黒木

水羽が答えるんだ

水羽

別にいいでしょ!

晴人

落ち着けって

水羽

は〜い

水羽

じゃいこ〜!

海斗

待って!
そっちから車が!

水羽

え…

キキーッ

海斗

主から伝言

海斗

ちょっと少ないけど終わるね〜!

海斗

ちなみに次ぐらいで完結だと思いま〜す

海斗

最後まで楽しんでね!

海斗

だって

目が覚めたら知らない世界に居ました

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

116

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚