ゆ〜
ゆ〜
ゆ〜
ゆ〜
『あの夏が飽和する』
ゆ〜
ゆ〜
ゆ〜
ゆ〜
ゆ〜
桃青 曲パロ 『あの夏が飽和する』 バットエンド BL(🔞なし) 苦手な人はみないでね!
ゆ〜
桃
青
青
桃
桃
青
青
桃
君はそう言っていた
梅雨時ずぶ濡れのまんま 部屋の前で泣いていた
夏が始まったばかりと言うのに 君は酷く震えていた
桃
桃
青
そんな話で始まる
あの夏の記憶だ
桃
桃
青
青
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
青
そんな君に僕は言った
桃
青
ちょっと驚いていたけど 後悔しないならと言う条件つきで 一緒に行くことになった
そこから青の部屋で用意を始めた
青
青
桃
青
桃
桃
好きな物持っていきなニコッ
青
青
桃
青
桃
桃
そして青の部屋を見回っているうちに あるものを見つけたんだ
桃
気になって見てしまおうと思って 手をつけた瞬間
青
恐ろしい速さで 写真と日記を弾き飛ばされた
桃
青
桃
青
青
青
そう言って君は涙を流しながら ビリビリになるまでちぎった
青
桃
桃
青
桃
青
そして始まった
人殺しとダメ人間の 君と僕の旅
そして僕らは逃げ出した
この狭い狭い世界から
家族もクラスの奴らも何もかも 全部捨てて君と2人で
桃
桃
桃
青
青
青
雨宿り含めてご飯とか買お!
桃
桃
青
青
桃
青
遠い遠い誰もいない場所で 2人で死のうよ
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃
このでっかいパン2人で食お!w
青
桃
青
青
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
青
青
桃
桃
桃
そこら中湧いてるじゃんか
桃
桃
結局俺らは誰にも 愛されたことなんてなかった
そんな嫌な共通点で
簡単に信じあってきた
桃
青
桃
青
桃
君の手を握った時 微かな震えも既に無くなっていて
誰にも縛られないで 2人線路の上を歩いた
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
金を盗んで
店員
桃
青
2人で逃げて
どこにでも行ける気がしたんだ
今更怖いものなんて 僕らにはなかったんだ
桃
桃
青
桃
青
額の汗も
落ちたメガネも(かけてねぇよ)
「今となっちゃどうでもいいさ」
「あぶれ者の小さな逃避行の旅だ」
青
青
誰にも好かれる主人公なら゙
青
見捨てずにちゃんと
救ってくれるのかな?゙
桃
青
桃
桃
桃
四文字なんてなかった
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
青
あてもなく彷徨う蝉の群れに、
水もなく揺れ出す視界に
迫り狂う鬼たちこ怒号に、
青
桃
バカみたいにはしゃぎあい。
ふと君は、
ナイフを取った
桃
青
傍にいてくれたから
青
青
青
桃
死ぬのは 僕1人でいいよ
桃
そして君は首を切った
まるで何かの映画のワンシーンだ。
白昼夢を見ている気がした
桃
桃
桃
警察
警察
青
桃
警察
桃
桃
気づけば俺は捕まって
桃
君がどこにも見つからなくって。
君だけが
どこにも いなくって。
そして時は過ぎていった
ただ暑い暑い日が過ぎてった
家族もクラスの奴らもいるのに
なぜか君だけは どこにもいない。
桃
桃
桃
あの夏の日を思い出す
俺は今の今でも歌ってる。
君をずっと探しているんだ。
君に言いたいことがあるんだ、
9月の終わりにくしゃみして
6月の匂いを繰り返す
君の笑顔は
君の無邪気さは
頭の中を飽和している
桃
桃
桃
投げ出してしまおう。
そう言って 欲しかったのだろう?
なぁ?
ゆ〜
桃
青
桃
桃
青
桃
ゆ〜
ゆ〜
桃
だわあほ((
ゆ〜
桃
青
ゆ〜
ゆ〜
ゆ〜
桃
青
桃
5000だったろ!?
青
ゆ〜
ゆ〜
待機へ行ってきマース
ゆ〜