妹が 電話を受けると その相手は スマホの持ち主でした。
彼女は スマホを ある場所に持ってくるように 妹に頼んだそうです…
妹は スマホを交番に 届けたとウソをついた 後ろめたさからか
家族には何も言わず その場所へ 一人でいってしまいました。
その場所は… 河川敷でした。
ここは夜になると…
地元の人も めったに 近づかない 場所でした…
プルルルルル
持ち主からでした… とある事情により もう少し奥で 待っていると…
プルルルルル
また持ち主から…
もう少し奥で待っていると…
プルルルルル
彼女は… さらに奥で待っていると…
流石に妹も 何かがおかしいと 思い始めた時…
とうとう 川のほとりに 着いてしまったのです…
すると…
プルルルルル
彼女はもっと 奥だというのです…
この先はもう川なのに…
そう思って 私が 向こうを見てみると…
川のほとりに 何かいるのです…
明らかに人ではない 何かが…
私は一目散に 逃げようとしました
しかし振り返った 先にはー
起きると そこは自宅でした…
何だ 夢だったのかと 思い
拾ったスマホを見てみると…
ずぶ濡れな上に 泥まみれだったのです…
どうみても 昨日まで 使えたようには 見えない 有様でした…
この話のなかには 不思議なところが あります。
分かりましたか? むずむずして 落ち着かないかたは 良ければ 自分で解説話を 出してみてください(^ー^)
画面の外の 貴方も… 拾い物には ご注意を…
コメント
1件
え、待って 怖い…… そして解説が気になります……(´・ω・`)