テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

すとぷりすなー様 ⚠要注意⚠ 過激です(腐ではないです)

みれい

ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…

りら

え、何急に。どうしたの

なーくん

落ち着いて…

なーくん

吸って

みれい

スゥーー

なーくん

吐いて

みれい

ハァーー

なーくん

もう一度吸って

みれい

スゥーー

なーくん

吐いて

みれい

ハァーー

みれい

ゴホッゴホッ

なーくん

ちょっとは落ち着いた?

みれい

うん。ごめん…

なーくん

いやいいんだよ

ジェルくん

ゆっくりでいいからどうしてか教えてくれへん?

莉犬くん

無理しないでね…

どうせわざとだろうなww

あーあー

みれい

わ、私…中学の頃…ゴホッゴホッ

みれい

お姉ちゃんに…いじめられてて(震え声)

みれい

そ、それで、(泣)

みれい

ご飯にゴミを混ぜられたことがあったの…

りら

はっ?!ちょt

みれい

それがトラウマで…

話し遮りやがったなw

みれい

ご、ごめん…

なーくん

そっか…そんなことがあったんだね…話せて偉いよ

ナデナデ

なーくん

とりあえず水飲もっか。

みれい

うん。

空気が重い

あぁやっぱそうだよな。 予想はついてたけど やっぱり裏切られるよな、 ていうか元々好かれてなかったけどw

一刻も早く逃げてぇ

公園行こっかな

どうせこいつら美玲のこと慰めるだけだし

私は公園に行くために外へ行こうとする。

バッッ

腕を掴まれた

めんど

りら

さとみくん

おい

さとみくん

待てよ

さとみくん

どういうことなんだよ

りら

いじめてたことは否定できないけど
みれいにやらさr

バッ

後ろから手で私の口を覆われる

なーくん

言い訳はいいから

うわなんかガチで怒ってそう

てか話聞けよ

みれい

……グスッ…

ジェルくん

泣いてるけど?

りら

だから何?

ジェルくん

謝んねーの?

オレンジのやつが近くの椅子を蹴る

りら

てか私みれいのこと嫌いだしどうでもいい。

りら

勝手に泣いてれば?

なーくん

おい。ふざけんな

なーくん

いじめられた側の気持ちわかんねえの?

りら

わかんないですw

ホントはこっちがいじめられてんのにww

みれいの裏に気づかないとか愚かだなWW

ボフッ

りら

いっ……

ななもりさんに殴られた

逃げよう…

ダッダッダッダッ

涙目になりながら私は携帯とカッターだけ持って家を出る

ポロポロ…ポロ…

わかりきった未来なのになんで泣いちゃうんだろw

ポケットに入れていたカッターを取り出す

カカカ

刃を出す

ポロポロ…ポロ…

スーッスーッスーッ

ポタポタ…

ザクッ スーーーーー

ポタポタ…ポタポタポタホ

あぁ。もう消えてしまいたい

月明かりに照らされてカッターの刃がギラッと光る

りら

( ゚д゚)ハッ!

うわ、切りすぎちゃったな。

まぁ長袖だから家で始末しても大丈夫か。

そう言ってとぼとぼ歩き出す

ガチャッ

無言でドアを開ける

リビングのドア開けるのにも勇気いるなぁw

りら

私なら行ける…私なら行ける…(小声

ガチャッ

なーくん

うわ、帰ってきたっ

さとみくん

いじめっ子が帰ってきたぞw

ころんくん

wwww

ジェルくん

いいすぎだろWWWWW

ジェルくん

間違ってはないけど

さとみくん

えー!みなさん!さとみ選手第一級いきまーす!

そう言って、少し離れて手をあげるピンク髪、さとみ?

ジェルくん

よっ

なに…こわい…こわいよ…

なにされるの…こわい…たすけて…

私は硬直したまま動けなくなった

ダッダッダッダッ

バッ

蹴り倒された

視界が歪む

ポロポロ…ポロ…

なーくん

少しはいじめられる側の気持ちわかったのかなww

なーくん

まぁこれからだけどw

ころんくん

とりあえず●ね

ジェルくん

ちょっww直球すぎWWWWW

ジェルくん

わかるけどWWW

さとみくん

莉犬とるぅと、みれいちゃんも蹴りなよww

莉犬くん

えいっえいー

軽い

さとみくん

もっと思いっきりやんねーの

莉犬くん

え、いや、めんどくさいからww

るぅとくん

僕……。

ジェルくん

ん、どしたん

るぅとくん

やっぱなんでもないです…

るぅとくん

MIXの依頼来てるので部屋戻りますね…

なーくん

無理しないようにね!

るぅとくん

わかりました…

みれい

美玲選手もいっきまーす!

りら

ひっ………

なーくん

あれー?どうしたのー?

美玲は本気で蹴りにかかる 雰囲気でわかる

逃げたい…

逃げたいのに体が動かない…

スローモーションでみれいの足が近づいてくる。

思い切り目をつぶる

あぁ。蹴られる…

バッ

莉犬くん

流石にやめたら?

ころんくん

なんで?

莉犬くん

あー連続でやってるから骨折されたりしても迷惑じゃん?w

さとみくん

たしかにそうだな

ジェルくん

また今度にするか〜

ジェルくん

っていうか美玲ちゃん一緒にお風呂はいらない〜?

なーくん

えっジェルくん…?

莉犬くん

うわ…

ジェルくん

え!ちょネタやってー!!

助けてくれた…?

いつも通りの会話をしている

重い体を起こしくらくらしながらも部屋に向かった

145タップお疲れさまです!

❤100目標です

❄️🎐〜Thank you〜🎐❄️

この作品はいかがでしたか?

230

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚