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ゲームしかしない かぁ |ω・)チラッ |ω-`*)シュン わいやん、
あはぁー( ꜆ᵒ̴̶̷̥́ㅿᵒ̴̶̷̣̥̀ )꜆♡タヒんじゃぅー…幸せになって良かったー♡rdー、ほんとお前いい所で目覚めるよな!最高かよっ!言い残すことはもうないぜ!じゃあな!_:( _ ́ཫ`):_
俺が10ぐらいの時、 丁度ゾム君、君とらっだぁにあった
君とロボロは、虐められていたんだ
あの村では、黄緑色の瞳を持つものと 桃色の瞳を持つものは、 悪魔だと、そういう風習があったらしいね
そりゃあ、俺も、らっだぁも 怒ったさ
だけど、ただの子供の 言い分なんて聞いてくれるはずも無い
次第に虐めは酷くなっていく
それに、ついに 耐えられなくなったゾムくんは
虐めて来たやつらを、 全員ころした
ナイフでくるりと、 首を切って
俺とらっだぁが来た時は、 もう遅かった
全員が殺されていた
ゾムくんは、ロボロを 殺そうとしていた
暴走していたとそう、 言うしかないだろう
音が無くなった、 ロボロの方へと走ろうとした時
らっだぁが、ロボロを突き飛ばして 代わりにらっだぁが 頭をきられた
そのまま吹っ飛ばされた らっだぁは、打ちどころが悪くて、
”植物人間”になった
親たちは、なにも思わなかったらしい
誰の心配もしなかった
俺は、らっだぁと 何故か気絶したゾムくんを背負い ロボロと一緒に隣町の病院に行った
らっだぁは、そのまま ベットで寝かされ、植物人間だと 言うことを聞かされた
問題は、ゾム君、君だった
起きた瞬間、泣き叫んだ
自分が兄をと、
俺は、見ていられなかった
そんな時、病院の人が紹介してくれたのは、『記憶を隠す』
そういうものだった
直ぐに俺は、お願いした
ぞむくんは、記憶を失った
ロボロは、……その後 凄く凄く、病んだ
だけど、ゾム君と一緒にいると そう言って、 ゾムくんと一緒に我々軍に入った
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俺のせいやったやんけ、
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車椅子の所へとぞむくんはきて、
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ポロポロと、瞳から 涙を落とすゾム君
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そう頭を撫でている 、様子をみていると
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ロボロ視点、
だって、こっちの方が 幸せだから、
いってしまえば、 夢の世界は、ゲームの世界と 一緒だった ゲームの世界より、リアルの方がいいって今なら言える
<完結、END>
ゲームしかしないあなたへ、 無責任なことしか言えないけれど リアルも楽しいわ