テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#御本人様とは一切関係ありません
現世くるり ◤ ペア画なう ◢
2,104
#なりきりさんと繋がりたい
yuyu_
148
夜飴咲とわ。
8,168
コメント
3件

いやぁぁあーー♡やっぱ見るだけでめっちゃなんか、、ストレスが無くなる!!すちくん、、頑張ってくれ、、次回も楽しみにしてます!!無理せず頑張ってください!!
更新あざっす!!!!!好きな気持ちに蓋をしてるねぇ,,,,,
スチの過去が明かされて、胸がぎゅってなったよ…「たすけて」って泣くらんらんのとこ、一気にページ見えなくなった。忠誠心と恋心の間で揺れてるのに、それでもみこちゃんのこと“好き”って認めたのがすごく切なくて。いるまちゃんの「優しかった」って一言も刺さる…。スチ、重い責任背負いすぎだよ🥀
黄 side
あれから1度も顔を合わせないまま
数日が経過した
ガシャンっ
お皿が床に落ち
破片がバラバラに飛び散る
コサメ
ナツ
近づいてくる2人
心配そうに顔を覗き込まれて
私はハッとした
ミコト
ミコト
ミコト
コサメ
コサメ
ナツ
ナツ
ミコト
コサメ
そういうとソファーに座らせられる
ミコト
コサメ
コサメ
私…
そんな酷い顔してたかな?
ミコト
ミコト
緑 side
イルマ
スチ
イルマ
スチ
ラン
あれ…
手元を見ると、気づいたらカップから溢れるくらいに広がったお湯
いつの間にか注ぎ過ぎていたようだ
スチ
原因ははっきりしている
傷つけたみこちゃんの表情が、頭から離れないこと
スチ
後悔と焦りが募ってきたとき
気づけばらんらんがこちらを覗き込んでいた
スチ
ラン
ラン
ラン
小さい頃から見てきた
桃色の瞳
そこには、確かな光が宿っている
スチ
スチ
ラン
ラン
スチ
まだ心配そうに見てくる主様
その瞳に宿っている光を見て…少しだけ安心する自分がいる
そして…
イルマ
スチ
そんな光景をまた
いるまちゃんは静かに見つめていた
その瞳はきっと、俺のことを見透かしてる
イルマ
スチ
夜
桜花妃様がお風呂に行っている間
俺といるまちゃんは2人になる
そこに会話がある日もあればない日もあって
お互い聞いているか聞いていないかくらいの何気ない独り言を呟く
けど…今日は
なんだか、そのどうしょうもない独り言を聞いて欲しい気分だった
スチ
イルマ
スチ
イルマ
スチ
スチ
イルマ
スチ
イルマ
スチ
いるまちゃんは観察力があるだけじゃない
ちゃんと周りを見てる
大事な人を守るために
だから…彼になら言えると思った
いや…今揺れている俺は、少しでも安心したかっただけかもしれない
スチ
スチ
イルマ
スチ
スチ
スチ
スチ
俺は代々有名な従者の家系に生まれた
桜の花嫁の従者
その任を与えられたときから
桜の花嫁の酷な運命は知ってた
それを知った上で俺は側にいたの
まだ自分が生贄だと知らない、無垢な女の子の側に
ラン
スチ
ラン
昔から所作がきちんとしていて
幼いながらも美しさを兼ね備えたらんらんは
本当に笑顔が似合う女の子だった
まるで桜が満開に咲いたかのような笑顔
きっと誰もが願ってた
この子にはずっと、笑っていて欲しいって
けど…
ラン
らんらんの10歳の誕生日のとき
お前は桜の花嫁なのだと、王様から伝えられた彼女は
にこりとも笑わなくなってしまった
その綺麗な瞳には光が宿らなくなって
よく聞いていた透き通るような歌声を聞くこともなくなった
そんなときになってようやく気づいたんだ
昔から教えられてきて…当たり前だと思ってた
桜の花嫁になることは、光栄なこと
唯一国を守ることができるのだから
けど…それって、らんらんにとって
〝死〟を強要されてるだけじゃないかって
1人、笑わないまま
立ち尽くしていた桜花妃様
俺は彼女の運命の残酷さにやっと気づいて
やっと、声をかけることができた
スチ
ゆっくりと振り返った彼女は
静かにこちらを見る
俺はその姿に、真っ直ぐ手を伸ばした
ラン
スチ
すると、ずっと無表情だった顔が
くしゃりと崩れて
ラン
ラン
ラン
ラン
涙を溢しながら
あの日、彼女は俺に助けを求めた
スチ
スチ
スチ
イルマ
スチ
あの日俺は、彼女に一生を捧げようと決めた
俺だけは側に居続けよう
せめて俺だけは彼女の味方でいたいと思った
だから…みことへ淡い恋心を抱いていながら
もう、会わないことさえも決意したはずだった
きっと、らんらんは
簡単に壊れてしまうから
スチ
スチ
イルマ
スチ
イルマ
あぁ…やっぱりバレていたか
スチ
イルマ
イルマ
イルマ
スチ
いるまちゃんには
全てお見通しだったみたいだ
スチ
イルマ
スチ
イルマ
スチ
スチ
イルマ
俺は息を吸うと
少しだけ笑って
吐き出した
スチ
スチ