kit
目が覚めて一番に感じたのは痛みだった。
kit
kit
kit
kmm
kit
意味がわからない。
あいつらは?
なんでここにkmmがいる?
聞きたいことがたくさんあったが、まずむせて会話どころではなかった。
声を出せない俺の背中を、kmmは落ち着くまでずっとさすってくれた。
kmm
kit
kit
kit
kit
kmm
モブ5
kit
kitが絡まれてるのを俺は遠目に眺める。
モブ5
モブ4
モブ5
モブ4
モブ5
モブ5
モブ4
モブ5
kit
そして、kitがトイレに連れ込まれるのをスマホの画面越しに見ながら後をつける。
そして、向こうからは見えないように、スマホのカメラ部分だけを出してその画面を見る。
酷いものだ。
ある程度撮ったら止めよう。
そう思っていたが、つい昔のことを思い出してつい見入ってしまった。
だけど、便器に顔を入れさせたあたりで流石にと思い止めにはいった。
kmm
モブ5
モブ4
kmm
モブ5
kmm
モブ5
言葉を言い切る前に、俺はモブの首にナイフを突きつけた。
モブ4
kmm
kmm
kmm
俺は後ろに隠していた鉄バットを2人に見せる。
kmm
モブ5
ナイフを突きつけられて身動きが取れずひどく怯えていた。
だけど俺は躊躇しない。
俺はナイフに力を入れた。
kmm
kmm
kmm
kmm
kmm
kmm
kmm
kmm
kmm
楽しくなってきた。
俺はどんどん脅して発破をかける。
モブ5
kmm
モブ4
kmm
俺はクズからナイフを離す。
kmm
kmm
kmm
kmm
kmm
モブ5
kmm
モブ4
モブ5
kmm
kmm
モブ4
kmm
kit
kmm
kit
kmm
kit
kmm
kit
kmm
kit
しまった。
学校のが思ったより長引いたせいで呼び出された時間をかなり過ぎてる。
早く行かないと。
そして、体を動かした瞬間、全身に激痛が走る。
kit
kmm
kit
俺はかもめにおぶられて教室まで鞄をとりに行った。
その後も結局運んでくれて、家の前まで送ってもらった。
kit
kmm
kit
kmm
kit
kit
母
母
kit
こいつは俺の傷について一切触れてこない。
いじめられていることは前に話したことがあるからだ。
だけどその時は、成績が悪いんだからいじめられて当然だと言われた。
その日から、こいつへの信用はゼロになった。
今日もいつものようにさっさと夕飯を詰め込み、トイレに向かった。
kit
おかしい。
なんだかいつもと違う。
昼飯だってほとんど吐いたのに、こんなに何が出てきているんだ。
だけど、口からはずっと何かが出てきた。
そして、やっと止まって中を見てみると、
血が混ざっていた。
コメント
2件
えぇ〜続きが楽しみすぎる!
続きめっちゃ気になる!続き楽しみです!頑張っください!