前回〔裏切る時まで笑顔なんて…〕の続きです。
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【sypさん】
ショッピ
え…うそ、ですよね?
彼女は黙って微笑む。
ショッピ
嘘って言ってくださいよ…お願いですから…
どんなに嘆いても、泣いても、涙を拭ってくれるあの優しい手はもうない。
大切なものはいつも失ってから気付きます。
【pkさん】
ぴくとはうす
え…
特に意味もない涙が溢れてくる。彼女が
貴方
ぴく君は泣き虫だなぁ~
なんて言う。
そうだよ、泣き虫なんだよ。だから君が居ないと…
いかないでよ…
【ngさん】
ねが
待って…行っちゃやだ…
彼女は困った顔をする。
違う、こんな顔して欲しい訳じゃない。
貴方
ごめんね
こっちこそ、不甲斐ない俺でごめんなさい。
【rgさん】
ラギ
え…冗談…でしょ?
貴方
冗談じゃないよ。
と、彼女は少し哀しそうに微笑む。
ラギ
なんで…、なんでよ!
彼女は質問に答えず背中を向ける。
ねぇ、自分から行くのにどうして君の背中は震えてるの?
【ksmさん】
貴方
じゃあね。
と、背を向けた貴方に手を伸ばすことも出来ない…
カスミ
っ…
本当に、ごめんなさい。
あぁ、手を伸ばすことが出来たなら運命は少し変わったのでしょうか…
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…。フッ
パラソルの御三方キャラ掴めてないよ…w
あとなんだよぴく君って…w
そしてksmさんって表記が合ってるのか危うい…
関係ないけどパラソルのドラマツルギー良かったです(めっちゃ前ですよそれ)
…。
リクエストどうもありがとうございました!
いつでもお待ちしております!
締まらねぇ…w