世界人口の約8割が超常能力 "個性" を持つ超人社会。
僕、緑谷出久は"ヒーロー"と言う 人を助ける仕事に就くため、日々仲間と 協力してプロになるため生活している。
今日は厄介な人に出会ってしまった。
緑谷
ヴィランめ...
ヴィラン
これでも喰らえ!
僕の真下に真っ黒な穴が空き、落ちてしまった。
緑谷
う...うわぁぁぁぁあ!!!
ドサッ
緑谷
いったぁ...
緑谷
コスチューム、傷ついてないかな...。
緑谷
ここって...折寺中...?
僕は何故か出身中の目の前にいた。
緑谷
飛ばされただけ...?
周りを警戒するが何もいないようだ。
緑谷
ちょっと確認してみるか...。
フルカウルを纏い、中学の屋上に飛ぶ。
緑谷
?!
周りを見渡しても、 ヒーローが一人もいない。
緑谷
どう言うことだ...?
すると屋上の扉が開く。
出久
誰かいるの...?
緑谷
ごめんね、驚かせちゃったかな...って
緑谷
僕?!
出久
うわぁぁぁあ!!僕がいる!
緑谷
ちょっと落ち着いて!
緑谷
僕もなんでここにいるかわからないんだ。
出久
へ...?
バァァァアン
爆豪
おいクソデク!ウルセェんだよお前!
出久
ごめんかっちゃん...。
緑谷
かっちゃんまで?!
ここで僕はひとつ確信を抱いた。 ここは "僕のいる世界と違う世界" だと言うことを
爆豪
あぁん?変な格好してんなこのデクは
出久
かっちゃんやめて...
緑谷
ちょっとごめん!行くね!
僕はまたフルカウルを纏い、街の方向へと飛ぶ。
爆豪
は?
出久
え?
出久
とっ...とんだ?
爆豪
ヤベェなあいつ
なんでだ。
雄英がある筈の場所に
雄英がない。
緑谷
どう言うことなんだ...
ヴーッヴーッ
緑谷
電話だ。
緑谷
もしもし!かっちゃん!
爆豪
おいテメェ!どこで道草食ってんだよ!!
緑谷
違うんだ!今違う世界に飛ばされて...雄英がある筈の場所に行っても雄英がないんだ!
爆豪
は?
爆豪
ちょっと待て。相澤先生に言ってくるから待ってろ。
ブチっ
ツーッツーッ
緑谷
この世界...どうなってるんだ..?






