テラーノベル

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テラーノベル(Teller Novel)

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マシンワールド 6ヶ月前 ???(マシンワールド史上最大の大捕物がその日遂にクライマックスを迎えていたぜ!) 三体の炎神は三体のメカを追いかけていた。 ???『逃がさないぜ!よぉし!追い詰めたぜガイアーク!ドルドル!』 ???『逃がしゃしねぇぜ!でぇやんでぃ!』 ???『食らい付いたら離さへんで!』 そして逃げるメカの中には操縦者がいた。 ???『おのれ~』 ???『しつこい奴らめ』 ???『ぐぅ~、振り切って見せるでおじゃるよ!』

女性がボタンを押すと銃弾を放ってきた。 ???『そんなもの効かないぜ!これで終わりだー!スカイハイアタックだ!ぶっちぎるぜ~!』 赤い炎神が三体のメカにアタックすると操縦者の三人はそのまま飛んで何処かに消えてしまった。

???(だがそいつは物語の始まりに過ぎなかった。ここはガイアークが次元の彼方に逃亡して半年後の日本だ) 結婚式を上げている会場から少し離れた所に1台のキャンピングカーが停めてあった。 そして赤のジャージを来た少年はコインを投げて左手に置き右手で押さえた。 手を退かしてみるとコインは表だった。

東雲彰人/ゴーオンレッド

やったぜ!三回連続表だ!今日もマッハで調子が良いぜ

そしてブラシで髪を纏めている黄色のジャージを着た少女がいた。

天馬咲希/ゴーオンイエロー

また始まった、彰人くんの根拠の無い自画自賛

そう言うとブラシを止めるが髪がはね上がってしまった。

天馬咲希/ゴーオンイエロー

決まらないけど、スマイルスマイル

星乃一歌/ゴーオンブルー

東雲さん!咲希!ズバリ出来たよ!特性オムレツソース…

ソースを作っていた少女は持っていこうとしたら彰人にぶつかりぶつかった拍子に彰人のコインが咲希の鏡に直撃してしまい鏡は壊れてしまった。

天馬咲希/ゴーオンイエロー

もう~いっちゃん!

東雲彰人/ゴーオンレッド

ったく、星乃!またつまらないもの作って喜ぶなって!

星乃一歌/ゴーオンブルー

詰まらなくなんか無いよ、このソースにはね…ブツブツブツ

天馬咲希/ゴーオンイエロー

またいっちゃんのうんちく?

???(一見能天気なこの三人の若者、だが彼女等は…) カメラマン「では撮りますよ、皆さん笑顔でお願いしますね」 すると地面から何かのパイプが出て来てそこから煙を出していた。 ショウキャクバンキ『ショウキャクバンキー!』 新婦「きゃあーーー!」 三人は式場にいた人達の叫び声が聞こえた。 ショウキャクバンキ『おぞましいこの世界の大気よどす黒く燃えろー!』 ショウキャクバンキはカメラスタンドやバッグ、麦わら帽子等を自分の焼却炉に入れて燃やした。

東雲彰人/ゴーオンレッド

ちょっと、待った!お前達の好きにさせないぞ!

ショウキャクバンキ『何者だ?貴様ら』 するとショウキャクバンキは煙を出すとウガッツ達を出した。そしたウガッツ達は千歌達に襲いかかってきた。

東雲彰人/ゴーオンレッド

行くぞ!

一歌&咲希「はい!/オッケー!」 そして三人は襲いかかってきたウガッツ達を倒した。

東雲彰人/ゴーオンレッド

待て!

ショウキャクバンキ『貴様ら何故我々蛮機族ガイアークの事を知っている』

東雲彰人/ゴーオンレッド

それは俺達が正義の味方だからだ!

そして三人はゴーフォンを出した。

東雲彰人/ゴーオンレッド

行くぞ

星乃一歌/ゴーオンブルー

はい!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

うん!

三人「チェンジソウル!セット!レッツ!ゴーオン!」 OP「炎神戦隊ゴーオンジャー」

東雲彰人/ゴーオンレッド

マッハ全開!ゴーオンレッド!

星乃一歌/ゴーオンブルー

ズバリ正解!ゴーオンブルー!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

スマイル満開!ゴーオンイエロー!

三人『正義のロードを突き進む!炎神戦隊ゴーオンジャー!』

GP01 正義ノミカタ ショウキャクバンキ『お前らがゴーオンジャーか…ふん、なら邪魔はさせん!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

そうは行かないぜ!マンタンガン!ソウルセット!

スピードル『ドルドルだなー!行くぜ!相棒!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

あぁ!

ショウキャクバンキ『今の声は…』 ブルー&イエロー『ソウルセット!』 三人『マンタンガンロッドモード!』 ショウキャクバンキ『やれ!』 三人『ゴーオン!』 レッドは一体のウガッツを蹴り飛ばすと奥からぞろぞろと出てきたウガッツに技を決めた。

東雲彰人/ゴーオンレッド

ゴーオンスラスト!

ロッドを長く伸ばして数体のウガッツを倒した。

星乃一歌/ゴーオンブルー

ゴーオンドリフト!

両手足の車輪か回転して地面を進みウガッツ達を倒していった。

星乃一歌/ゴーオンブルー

ガンガンガン!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

ゴーオンスピン!

足の車輪が回転してイエローが回転しながらウガッツ達を斬り倒していった。

天馬咲希/ゴーオンイエロー

ブンブンブン!

そしてイエローが倒した一体のウガッツがたまたま通りかかったピザの配達員の前に出てきてしまった。

日野森志歩/ゴーオングリーン

!?

そしてバイクから降りて出てきたのが何か確認した。

日野森志歩/ゴーオングリーン

なにこれ・・・・?

なんなのかを考えていると向こうの方から声が聞こえて見てみるとそれはゴーオンジャーが戦っているのだった。そして隣には黒いコートとサングラスを被った男性がいた。

東雲彰人/ゴーオンレッド

ショウキャクバンキ、一気に止めだ!

三人『ガンモード!』 『勇気マンタンだぜ!』 ショウキャクバンキ『あの声…そしてこの世界の者とは思えないこの力…やはり間違いない』 三人『ゴーオンキャノンボール!』 三人が銃弾を放ったのと同時にショウキャクバンキは煙を出した。煙が晴れるとそこにショウキャクバンキの姿は無かった。

日野森志歩/ゴーオングリーン

なにこれ・・・凄い!

三人『チェッカーフラック!』 そして三人はメットを外した。それを見たサングラスの男性は三人に近づいた。 ???「ふーん、ゴーオンジャーは子供ばっかりなんだな」

東雲彰人/ゴーオンレッド

それ、どういう意味だ?て言うかあんた誰?

???「教えろ、どうやったらその力手にはいるのか?」

星乃一歌/ゴーオンブルー

いやいや~、それは企業秘密です

天馬咲希/ゴーオンイエロー

彰人くん、いっちゃん良いからもう行こ!

咲希は三人を連れてその場から去っていった。

キャンピングカーに乗った三人は移動していた。移動中に咲希と一歌はご飯を食べていた。

天馬咲希/ゴーオンイエロー

美味しい、やっぱりいっちゃんって器用よだね

星乃一歌/ゴーオンブルー

特性ソース大正解でしょ?ねぇ、東雲さんも後で食べてくださいよ

東雲彰人/ゴーオンレッド

何だったんだ?さっきの人

星乃一歌/ゴーオンブルー

まぁ、派手に戦っていれば興味を持つ人も出てきますよ

そう言って一歌は運転している彰人の隣に座った。彰人はブレーキを踏んで歩道を渡る子供達に手を降った。

星乃一歌/ゴーオンブルー

子供には優しいんですね

天馬咲希/ゴーオンイエロー

人間にも取り柄はあるよ

東雲彰人/ゴーオンレッド

何か言ったか?

いちさき「フフフっ」

【ガイアーク基地】 ショウキャクバンキはあの時やれれておらず逃げていたのだった。

???『我等ガイアーク、このヒューマンワールドを我が物とするために、大地を汚し!』 ???『水を濁らせ!』 ???『大気を汚しておるのに…!貴様と言うやつはよくもおめおめと』 ショウキャクバンキ『キタネイダス様に申し上げます、ゴーオンジャーと言う三人、炎神と関係があると思われます』

ルイ

何!?ヨゴシュタイン!

アン

やはり、只の人間では無かったナリ

???『この世界の文明ごとき一週間あれば我等好みの世界に汚せると思うたでおじゃるに~』

ルイ

まぁまぁ、エナ、我等にも新たな手がある

アン

ビックリウムの研究が既に完成しているゾヨ、早速生態実験を

ヨゴシュタインが扉を開けた。

エナ

ショウキャクバンキ…ふん!

ショウキャクバンキの後ろを蹴り無理矢理扉の中に入れた。

アン

ビックリウムエナジー注入!

すると出てきたショウキャクバンキは先程よりも元気がよかった。 ショウキャクバンキ『力がみなぎってくる~!』

アン

行くゾヨ、害気目蛮機獣ショウキャクバンキ!

ショウキャクバンキは遊園地に来ていた。 ショウキャクバンキ『吸うがいい!俺の香り高き灰雲を!』 煙が放たれるとそれを吸った人達は苦しんでいた。

???『ボンボボン!』 するとオムレツを食べていた彰人は驚き喉に詰まらせてしまい一歌に牛乳をもらって何とか落ち着いた。 ???『大変だ~!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

ボンパーどうした?

ボンパー『ガイアーク出現だよ、モナコ町から西に向かって進行中』

天馬咲希/ゴーオンイエロー

今日はこれで二度目だよ?

星乃一歌/ゴーオンブルー

ショウキャクバンキを倒したばかりなのに

東雲彰人/ゴーオンレッド

マッハで行くぞ!

星乃一歌/ゴーオンブルー

はい!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

うん!

三人にはゴーフォンを取ってガイアークの所に向かった。

離れた所で先程のサングラスの男性が煙が進行しているのを見ているとそこにピザの配達員の少女が来た。

日野森志歩/ゴーオングリーン

貴方さっきゴーオンジャーと一緒にいた人ですよね?やっぱりゴーオンジャーってバイト代良いんですか?

青柳冬弥/ゴーオンブラック

借りていくぞ

そう言ってヘルメットを取りバイクに乗って行ってしまった。

日野森志歩/ゴーオングリーン

待ってください、配達のピザ、私のバイトが・・・

逃げる人達の中を三人は走っていた。そして工場の中に入ると煙を撒き散らしているショウキャクバンキを見つけた。

天馬咲希/ゴーオンイエロー

あれ、あれって…

星乃一歌/ゴーオンブルー

さっきの奴ですね、作戦終了確認は慎重に

そう言ってメモを取った。

東雲彰人/ゴーオンレッド

ちょっと待ちな!

ショウキャクバンキ『おい、お前ら俺はさっきの俺とは違うぞ!』 そう言ってショウキャクバンキは砲弾を放った。 三人「うわあああーーー!」 そして三人は倒れ込んでしまった。

星乃一歌/ゴーオンブルー

あいつさっきより強くなってる・・・

天馬咲希/ゴーオンイエロー

強ければ強いほどやる気が出るよ!

東雲彰人/ゴーオンレッド

一度で駄目なら何度でも決めるまでだ!

三人「うおおおおおおおおお!!!」 そして三人は立ち上がった。 挿入歌 ~Leo/need「PekeyPekey」~

東雲彰人/ゴーオンレッド

マッハで行くぞ!

星乃一歌/ゴーオンブルー

はい!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

わかった!

三人「チェンジソウル!セット!レッツ!ゴーオン!」 『奴等がゴーフォンにチェンジソウルをセットすると熱いソウルに包まれてゴーオンジャーになるのさ!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

メットオン!

一歌咲希「メットオン!」

三人『正義のロードを突き進む!炎神戦隊ゴーオンジャー!』 ショウキャクバンキ『無駄だ!今度やられるのはお前たちだ!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

それはどうかな?

三人はベルトの真ん中を押すとそれぞれ武器が出てきた。

東雲彰人/ゴーオンレッド

ロードサーベル!

星乃一歌/ゴーオンブルー

ガレージランチャー!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

レーシングバレット!

ショウキャクバンキは砲弾を放つが三人は突き進んできた。

東雲彰人/ゴーオンレッド

サーベルストレート!ゴーオン!

高速移動しながら敵を斬りつけた。 ショウキャクバンキ『おのれ…』

星乃一歌/ゴーオンブルー

ランチャースターター!ゴーオン!

砲弾がショウキャクバンキに放たれた。

天馬咲希/ゴーオンイエロー

バレットクラッシュ!ゴーオン!

レーシングバレットが高速で攻撃して最後に一撃を与えて吹き飛ばした。

東雲彰人/ゴーオンレッド

行くぜ皆!ハイウェイバスターだ!

そして三人の武器が合体した。 三人『ハイウェイバスター!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

スピードルソウル!セット!

三人『ターゲットロック!ゴーオン!』 トリガーを引くとレーシングバレットが放たれてそのレーシングバレットが赤い炎神スピードルの形となりショウキャクバンキを吹き飛ばした。そしてショウキャクバンキは目を閉じた。

エナ

あら、負けちゃったでおじゃる

アン

ふっ、大丈夫ゾヨ、今こそビックリウムエナジー発動の時ゾヨ

ルイ

よし、先ずは蛮ドーマ出動ナリ

すると大量の蛮ドーマが出動した。

星乃一歌/ゴーオンブルー

って、何あれ?

大量の蛮ドーマは町を破壊していった。

星乃一歌/ゴーオンブルー

今まであんなにデカいの出てこなかったよね?

『今こそ俺たちの出番だぜドルドル!』 『てぇやんでい!』 『チャンスやで』 『行くぜ相棒!』 ボンパー『炎神キャストを送るよ』 するとレッド達の元にケースが届けられてその中には車が入っていた。

レッド『よし!』 ブルー『よし!』 イエロー『うん!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

頼むぜスピードル!

スピードル『ドルドル~!』

星乃一歌/ゴーオンブルー

バスオン!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

ベアールV

東雲彰人/ゴーオンレッド

スピードルソウルセット!

星乃一歌/ゴーオンブルー

バスオンソウルセット!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

ベアールVソウルセット!

三人『ゴー!』

アン

あれは…炎神どもナリ

ルイ

っは~、あいつらしつこい!

エナ

やはりこの世界に来ていたでおじゃるか!

東雲彰人/ゴーオンレッド

お~すげぇな・・・

スピードル『早く乗り込め!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

頼もしい相棒だな、行くぞ

三人『ゴーオン!』 そして三人は各炎神に乗り込んだ。

東雲彰人/ゴーオンレッド

ゴーフォンセット!

ゴーフォンをセットするとシートベルトが自動で装着された。 スピードル『マッハでぶっとばすぜ!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

よろしくな

スピードル『ドルドルドルドル!』 ベアールV『ブイブイブイブイ!』 バスオン『オンオン!』

スピードル『別れて攻撃だ!』 レッド『わかった!』 ブルー『オッケー!』 イエロー『オッケー!』 スピードル『ドルドルドルドル!どうだい?!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

やるな!相棒

追いかけてくる蛮ドーマ スピードル『ったく、しつこい奴等だぜ』 レッドはスイッチをオンにするとスピードルの部分が展開して空を飛び展開された足のようなもので蛮ドーマを撃破した。 スピードル『どんなもんだい!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

やったぜ!

そしてそこにサングラスの男性とピザの配達員が来た。

日野森志歩/ゴーオングリーン

私のバイク返して貰えますか!

日野森志歩/ゴーオングリーン

???「我々は今歴史を目撃している」

日野森志歩/ゴーオングリーン

!?

すると目の前を蛮ドーマとバスオンが通りすぎていった。

日野森志歩/ゴーオングリーン

失礼いたしました

バスオン『もっとアクセル踏みやがれ!』

星乃一歌/ゴーオンブルー

もちろん、やってるよ

ベアールV『あんくらいちょろいもんや、うちに任しとき~』 隠れた蛮ドーマ達だったが直ぐに引き返してきて攻撃してきた。 ベアールV『な、なんやて~、引き返すんや咲希!』

天馬咲希/ゴーオンイエロー

Uターン!?

ベアールV『バトンタッチ』 バスオン『退いた退いた!俺の猛突進!』 そして次々と蛮ドーマを倒していった。すると空から蛮ドーマがビルを破壊してその瓦礫がバスオンに迫ってきた。 イエロー『ベアール行くわよ!』 ベアールV『シフトアップやで~!』 イエロー『トリャァァ!』 ベアールVは積み重なった瓦礫を利用して飛び蛮ドーマを倒した。 ベアールV『バスオン!』 スピードル『大丈夫か?』 バスオン『でぇやんでぃ!絶好調でぇい!』 ブルー『トライ』 バスオン『バスオンミサイル!ゴーオン!』 ミサイルが蛮ドーマに当たり倒した。

エナ

あ~、やられちゃっているでおじゃる~

ルイ

炎神共め

アン

この時の為の新しい力を使うとき、ショウキャクバンキ!準備完了ゾヨ!

するとショウキャクバンキは目を開けた。 ショウキャクバンキ『サンギョウカクメーイ!』 するとショウキャクバンキは巨大化した。

東雲彰人/ゴーオンレッド

ガイアーク急に本気モードだと?!

スピードル『だったらこっちも!炎神合体だ!』 三人+三炎神『炎神合体!』 ナレーション「三体の炎神と三人の心が一つになるとき巨大な炎神の王が誕生するぜ!」 三人『エンジンオー!チューンアップ!ゴーオン!』

エナ

何と炎神共が、なんでおじゃる?あの姿は?

アン

まさか、二本足とは…

ルイ

いつの間にあんな力を

ショウキャクバンキ『エンジンオー等蹴散らしてくれる~!』 そしたエンジンオーvsショウキャクバンキの戦いが始まった。エンジンオーはショウキャクバンキの攻撃に怯む事は無く前進した。

東雲彰人/ゴーオンレッド

効かないぜ

イエロー『私に任せて!Vシールド!』 エンジンオーの後ろにあるシールドでショウキャクバンキの煙をガードした。

星乃一歌/ゴーオンブルー

あの煙さえ止められれば…!

星乃一歌/ゴーオンブルー

煙突を止めれば良いんじゃないかな?

東雲彰人/ゴーオンレッド

その役割私がやるぜ!いくぞ!

煙突に物を詰め込み塞ぎそのままシールドで突いた。

東雲彰人/ゴーオンレッド

いまだ!

星乃一歌/ゴーオンブルー

ゴーオンソード!

東雲彰人/ゴーオンレッド

貰った!

三人『最終コーナー!』 スピードル『ドルドル!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

ゴー!

三人『エンジンオー!ゴーオングランプリ!』 ショウキャクバンキを斬り裂き倒した。 ショウキャクバンキ『例え俺が死んでもこの世はガイアークでこの世界は汚れた世界になるのだ~!』 三人『ゴーオンジャー!チェッカーフラッグ!』

東雲彰人/ゴーオンレッド

俺達最高だな!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

て言うか炎神って素敵だね

星乃一歌/ゴーオンブルー

うん!これが私達の相棒の本当の姿なんだね

三人はキャンピングカーに乗ろうとしたらブザー音が聞こえた。

日野森志歩/ゴーオングリーン

すみませーん、貴方達本当に凄いですね。私感動しちゃいました!

天馬咲希/ゴーオンイエロー

誰?

星乃一歌/ゴーオンブルー

さぁ?知らない

日野森志歩/ゴーオングリーン

そんなこと言わずに

彰人の体を揺らすと彰人が持っていたメットが落ちてしまい少年を突き放した。メットを拾うとタイヤの鏡からサングラスの男性が近づいているのが見えた。 ???「見せてもらった、大したものだな炎神って言うのは」

星乃一歌/ゴーオンブルー

また、あの人また来たよ

???「でも、貴方達はまだまだだ、何だったら手伝ってあげようか?」

星乃一歌/ゴーオンブルー

え?

東雲彰人/ゴーオンレッド

は?なんて言った?

???「俺もゴーオンジャーになってあげるって言ってるんだ」

星乃一歌/ゴーオンブルー

え!?

天馬咲希/ゴーオンイエロー

何言ってるの?

日野森志歩/ゴーオングリーン

私の方が先ですから

東雲彰人/ゴーオンレッド

あ、今のうちだ!急げ!

三人は急いで車に乗って出発した。 ???「離してくれ!」 ???「待ってください!」 スピードル(俺達炎神がヒューマンワールドデビューを果たした記念すべき日はこうして暮れていく、新たなゴーオンジャー志願者の話はまた次の機会だ!)

ED『シネマ-ViviDBADSQAD-』

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コメント

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色々凝ってて読んでてめっちゃ楽しい…

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