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2話

ホームルーム始めるぞ~

めんどくさい学校。

だけど君がみていられるなら少し 頑張ろうと思う

起立

礼、着席

クラスのお願いしますの言葉を 聞いたら君はみんなに着席の 号令をかける

...

ほらッ!まろッ起きて寝るなっ!!ボソ

ん゙〜寝るぅ、

かわいい。寝そうになっている君。 でもただ1つ

あの桃色が邪魔。

あの桃色は僕にとってライバルにもならない

だって

2人は付き合っているんだから

...はァ、

んね、大丈夫?いむだっけ?

少しのため息を着くと桃色が僕に話しかけてくる

え、うん大丈夫w

そう?wため息ついたけどw

大丈夫だからーw
ないこくんだっけ

ないちゃんね!これからよろしく

なにせよこのクラスも始まってまだ 1ヶ月も経っていない。

ん!よろしくほとけっち!

こいつさえいなくなれば

いつしかライバル心を強く抱くようになってしまった

んね〜いふくん♡

きんも!ハートつけんな!

はぁ?!僕キモくないんですけど?!

はーそーですか!

なーいこ!ほとけが変!!

えーほとけっちへんじゃないでしょーw

ムッ

あひゃー拗ねた〜w

かーわいーww

ッ...//

かわいい。その言葉が頭の中をぐるぐるして頭から離れない。

頭からどうにかして離そうとしても どうやっても離れないその言葉

かーわいい

きゃぁ、、

え?w

ん?ww

きゃぁってなんやwww

ほとけっちってほぉんと可愛いよねぇw

んなぁかわいいよなぁww

ッ、、///

あ〜!照れてるぅツンツン

うひゃッ、///

思わず声が出てしまう

それを聞いたいふくんは顔を赤くし 黙って僕の方をじっと見つめている

そ、そんなに見つめられたら、照れるなぁ...///

ブフッ..!!!

ッッ...プルプルッ

あはははははッッッwww

うはははははっw

んも〜笑わないでよ〜w

んふふっw

ほとけだって笑ってるやろww

はーはーッwむりお腹痛いぃwww

でも目の前にいるふたりとは 距離が縮まったと思う。

僕ら仲良しだねっw

んふっそーだな

コクコクッ

このままうまくやっていきたいなw

上手くいくと思ったでしょ

でもこの世はそうは上手くは行かないよ

ねぇ、僕だけを見てよ

〜放課後〜

ん〜疲れた

帰っちゃうか〜!

帰ったら何をしよう

そんな呑気なことを考えていられたのはここまで

ガタッ

僕は少し物音のした教室を覗いてみる

ん?誰かいる?ボソッ

ガラガラガラ

...誰kッ、

ッッ...

僕が目にした光景は仲良くなった と思った2人の姿

その2人はこんなに時間になにを していたかと言うと

ッあぅッ...///

あぁほとけっちどしたのこんな時間に

ふッ、2人こそ、

俺ら?普通に残って"お話し"してただけ〜

ふッ、ふーんそっ、

じゃ、じゃあ僕帰るから

また明日ッ、

急いで教室を飛び出す。

教室を出ると同時に僕は廊下を走る

ッ、はぁッ、はあッッッポロ

わかってた。わかってたのに。

2人は付き合ってるんだ

キスくらいするはず

なのに、

なのに辛くて、何も考えることができなくて。

ただただ廊下を走ることだけ

誰かいたとしてもお構い無しに廊下を走り涙を流す

はッ、はッグスッ

!ほとけ!

ビクッ

い、いふくん、?

え、ッなんで...

なんで?!なんでそんなにないちゃんなの?!ポロッ

僕はッッ!僕はこんなに我慢してるってのにッ!

今までの不安

全部、全部君にぶつけてしまう

だめ、嫌われちゃう

そんな思いを捨てて本当の僕になり 君に話をする

ぁ、え...ほ、ぉけ、?

がまん、?がまんって、なに...?

ねぇ、気づいてよッ、ポロ

僕、ずっとずっと...大好きなのに、ポロ

大好き、?まろが、大好き?

うん、好きっ大好きッ

だからさ...、こっち来て♡

こっち来てと言い君の腕を離れないように強く掴む

い゙ッッ~~、

痛いのか君は唸り声のような声を上げ 僕に離して離してと何度も言ってくる

......ッ離すわけないのになぁ、♡

ねぇ、いふくん?♡

このままさ

僕のものにならない?♡

みぬあ

はいお疲れ様です🍵😽

みぬあ

短いかもですが2話はこれで終わりになります

みぬあ

私Twitterやってるんですけどよければフォローしてみてください😇

@minua_teller

での検索で出てくると思います

みぬあ

出てこない場合この作品にコメントで指摘してもらえばこちらからフォローしに行きます

次回▷▶1000♡

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