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流せぬ一粒の涙

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流せぬ一粒の涙

10 - 私が助ける

♥

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2024年03月22日

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鬼滅の刃夢小説 漫画、アニメネタバレ注意 「この想いが届きますように」のお話のかなとあやの前世をストーリーにしました!!是非見てね♡♡ 来世は闇堕ち度で髪の色変わる 闇堕ち度0→白(生まれつき) 闇堕ち度40→水色(毛先だけ) 闇堕ち度70→緑&黒(危険) 闇堕ち度100→赤(鬼化) 環楪美は闇堕ち度で目の色変わる 闇堕ち度0→茶色(生まれつき) 闇堕ち度40→青(ギリセーフ) 闇堕ち度70→緑(危険) 闇堕ち度100→赤(鬼化) 雲の呼吸(来世) 壱ノ型 巻雲(けんうん) 弐ノ型 巻積雲(けんせきうん) 参ノ型 巻層雲(けんそううん) 肆ノ型 高積雲(こうせきうん) 伍ノ型 高層雲(こうそううん) 陸ノ型 乱層雲(らんそううん) 漆ノ型 層積雲(そうせきうん) 捌ノ型 層雲(そううん) 玖ノ型 積雲(せきうん) 拾ノ型 積乱雲(せきらんうん) 拾壱ノ型 穴あき雲(あなあきぐも) 空の呼吸(環楪美) 壱ノ型 暁(あかつき) 弐ノ型 虚空(こくう) 参ノ型 炎天(えんてん) 肆ノ型 青天井(あおてんじょう) 伍ノ型 天つ空(あまつそら) 雲の呼吸と空の呼吸が合わさってできた型 百ノ型 虹雲(にじぐも) 来世、環楪美11歳 しのぶ15歳 カナヲ13歳

御館様

すごいね。来世、環楪美。
無惨に殺された怒りから鬼殺隊に入ると言われた時は僕もびっくりしたよ。でも本当に甲(きのえ)まで登り詰め、十二鬼月を倒し、柱に昇進するなんて、すごい子だ。

来世

実は、私たちが倒した十二鬼月の女の子はナウと言って、私の妹だったんです

御館様

そうなんだね。辛かったね。よく頑張ったよ。来世と環楪美は、人間を鬼にする能力を持っていたから鬼を倒すのはすごく辛いことだと思う。それでもめげずに闘ってくれて僕はとても尊敬しているよ。

来世

そんな!!私たちは使命を果たすために生まれてきたんです。なので当然のことです。

御館様

柱のみんなもさぞかし喜んでいると思うよ

環楪美

!!!

柱昇進おめでとう。来世、環楪美。

来世

え…柱のみんなが…

柱「来世と環楪美なら柱になれると思っていた!」

環楪美

ありがとうございます、、!!!これからも私たちをよろしくお願いします!!

無事、柱になれた。

2ヶ月後、御館様の奥方のあまね様が日の呼吸の使い手の子孫に会いに行っていると御館様にて知らされた

御館様

来世も行ってくれるかい?

来世

なぜ私なのですか?環楪美でも良いはずです。

御館様

来世の技術で、あまねが鬼に襲われそうになった時助けて欲しい。そして、時透兄弟を守って欲しい。

来世

御意。

私はあまね様と共に時透家に向かうことになった。あまね様は何度も帰されて、水をかけられて、それでもめげずに時透家に行っていた。 そしてある日、時透家に何度も行っていた私だが、最近私は嫌な予感がした

来世

あまね様!!!嫌な予感がします!!

あまね様

どうかしましたか?

来世

私が、前世で鬼にしたことのある鬼が、、時透家の家の近くにいるんです!!!

あまね様

なぜそんなことがわかるのですか?

来世

…鬼ですから…

それで私とあまね様、お子様方の4人で時透家に急いで向かった

来世

鬼が…死んでる…?このまま太陽に燃えて死にますね、日輪刀ではなく斧で殺したということは…鬼殺隊ではない誰かが……

来世

!!!…急ぎましょう!!!声が聞こえます!!

来世

!!!時透くん!!!

「お兄様の方は既に息を引き取ってます」

あまね様

この子だけでも助けましょう。急いで!!

「はい!!」

時透無一郎

あ…あ…、

来世

時透くん!!息をして!呼吸をするのよ!!死んじゃダメ!諦めちゃダメ!必ず私が助けるから!!大丈夫だからね!!

時透無一郎

…、

時透無一郎

あ…君は…

来世

意識が戻った!!よかった!!どう?どこも痛くない?

時透無一郎

君、どこかで僕を助けてくれた…気がする…思い出せない、

来世

え、どうして覚えているの?記憶を失っているはずなのに、、

時透無一郎

何故か君のことは、忘れることが出来ないんです、

来世

……またなにかあったら呼んでね。

時透無一郎

やめて!どこにもいかないで!!

来世

え、?

時透無一郎

そばにいてほしいです、//

来世

……嫌よ。これから任務があるの。さようなら

時透無一郎

……はい、

「時透様?!まだ体はお治りになっては、」

あまね様

…やらせておきましょう、

来世

……ねえ、怪我が治ってないのに修行するとそこから体が裂けるわよ

時透無一郎

僕は…強くならなきゃいけないんです、!!

来世

(記憶をなくしているのに、体が覚えている、)

来世

私が稽古してあげる。

時透無一郎

え、、?

来世

今日からよろしくね。

続きは♥️200!

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