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周りを見ない代わりに音が聞こえてくる
炎の音
猗窩座の声
乗客、炭治郎たちの心の声
煉獄の荒い息
待機命令とかあいつみたいにとか気にしてらんない)
決めただろもう誰も死なせないって)
このままだと確実に煉獄が死ぬ)
星川○○
○○はつぶやき刀を握りしめ煉獄の元へ向かった
土埃が舞うどうなるかがわからない状況
そんな中○○は煉獄の前に立ち猗窩座の攻撃を受けた
その結果○○の腹に猗窩座の腕が貫通した
星川○○
煉獄杏寿郎
星川○○
猗窩座
星川○○
刀を、、、)
っ力が入らねぇ)
猗窩座(本当にこいつが○○ってならやばいな、、
猗窩座(それより日が昇り始めてるな、、、
星川○○
猗窩座
猗窩座は咄嗟に自分の腕を切り落とし逃げた
星川○○
○○は支えになっていた猗窩座が居なくなり膝から崩れ落ちた
早く回復しないと、、、)
竈門炭治郎
星川○○
星川○○
炭治郎は眉を顰め○○を見つめる
猗窩座の腕が日の光によって灰になり
○○の腹に穴が空いたのがよく分かるように
星川○○
炭治郎は○○の言葉を聞きながら自分を責めているようだった
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
星川○○
煉獄杏寿郎
こんな所を見てなんも思わないわけないか)
星川○○
“呪われた少女”
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
星川○○
煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
星川○○