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水玉

こんにちは!
主の水玉です!

水玉

このチャプターは『初めての友達~君と過ごす31日~』の1日目です!

水玉

個人的にこの話、自信作なので見ていただけると嬉しいです!!

水玉

ちなみにまだ完結まで書き終えてない⇐は?圧))

水玉

それでは……どうぞ!!

~3月1日~ 白いカーテンが風で揺れる静かな病室で、ただただ時間が流れる。

初兎

病院…暇やな〜…

僕は生まれながらの病気を持っているらしく、この病院から出たことは一度もない。

初兎

別に元気やし…体調悪くなった時なんて1回もないのに…

僕にとって外の世界はこの病室の窓から見えるサッカーで遊ぶ少年、友達と食べ歩きをしながら話す女子生徒それだけだった

初兎

僕もいつか…外に出れるんかな…

そう呟いてると病室の扉が開いた 普段この時間はほとんど看護師も医師も来ることはなく、少し怖がりながら見てみると、黒髪の同い年くらいの男性が立っていた。

初兎

…?こんにちはニコ

この病室は僕しか過ごしていない。

病室を間違えたのかな…?

初兎

あの…すみません、この病室僕しかいないんですよ

初兎

もしかして部屋番号とかを間違えては居ないでしょうか?

悠佑

嫌…俺は君に用があるんや!初めましてやけどなw

初兎

ぼ、僕に?

初めてだった。今まで周りの子の家族や友達が見舞いなどに来ているのを見守るだけだったのに…

悠佑

…初兎くんやんな?君のご家族に紹介されたんや!

初兎

僕の…家族?

悠佑

そう!紹介して貰って俺、君と仲良くしたいッ、って思ったんだよねw

家族って…僕の家族、一回も見舞い来たことないんやけど…

初兎

そうなんですね…ニコ

でも正直、彼に仲良くしたいって言われてすごく嬉しかった。

ついさっき会ったばかりで、名前も知らないけど

僕にとって"初めて"の友達だから

初兎

あ…名前は?

悠佑

あ、ごめんな!俺の名前は悠祐!

初兎

悠祐…じゃあ悠くんって呼ぶな!

悠佑

ッ!!じゃあ俺は初兎って呼ぶな!ニコッ
あ、後…敬語は無しにして欲しいな!友達なんやし!

初兎

…!うん!よろしくな、悠君!

それから僕は悠くんと60分という短い面会時間をギリギリまで過ごした。 どうやら悠くんと私は同い年で こっから家も近いらしい。 だからこれから毎日来てくれるらしい! 嬉しいな〜 そう思いながら僕は悠くんのいなくなった静かな病室で唯一の私の趣味、日記にそのことを書いて目を閉じた。 3月1日、今日は新月だ

水玉

お久しぶりです!!

水玉

長らく浮上できなくてすみません(;_;)

水玉

実は私、今高校3年生なんですけど

水玉

つい先日!大学入試を終わらせてきましたー!

水玉

めっっちゃ緊張しましたw

水玉

しかも、その次の日には学校で定期テストがあるという絶望的な期間だったため

水玉

まっったく浮上できませんでしたッッ!!

水玉

結果とかはまだ分からないんですけど、とりあえずまた小説を書き初めたいと思います!!

水玉

しばらく浮上できなくてごめんなさい(´;ω;`)

水玉

これからも私の小説をよろしくお願いします!!

水玉

よろしければ❤やコメントもくれると嬉しいです!!

水玉

それでは!また次の小説で会いましょう!

初めての友達~君と過ごす31日~

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