テラー運営さんの夢物語

＊＊＊注意＊＊＊

あくまで物語！想像の中のお話ですので実際のteller運営様、実際の人物とはまったく関係のない話です。

teller運営様の「もしも…」の日常と苦難と夢を想像して書いてみました。

何度もいいますが、実際とは違う、 私の想像の中でのお話です。

追記:この物語はコメント機能や場面変換、課金制度のない時期から書いてあるため

実際のteller様とは違うストーリーとなっております。

それでは…どうぞ…！

僕の名前はポチ。

株式会社TMMでアプリ開発部門で

チャット型小説アプリ「teller」の開発責任者をしている。

大きな会社にようやく就職でき、

こつこつと努力を重ね

やっと開発できたアプリのteller

俺はこれを武器に戦うと意気込み

と社長にお願いしてから2年…

俺はとんでもない危機に立たされていた。

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そんなこんなで俺は誰の慰めも受けることなく

1人夜のネオン街へ現実逃避しにいくのだった。

俺はそんな事を思いながら

うとうとと眠り込んだ。

そこが駅のベンチであるとも知らずに…

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気がつくとそこは駅のホーム。 行き交う人の中俺は

ベンチの「下」でまるまっていた。

そうして俺はようやく我にかえる

俺とミケさんは急いで会社へ向かった

--------会社接待ルーム--------

髪もボロボロ、スーツもくしゃくしゃ

そして顔も洗わず酒臭い男が歳下の 女の子に頭を押さえつけられ

お腹のお肉に阻まれた精一杯の 75度のお辞儀をした。

タマに追い出された俺は歯と顔を磨き、少しは仕事モードへと移行した。

待っていたタマとミケさんはたぶん 昨日の事を話していたのだろう。

ぁあ…嫌だ…

2人は昨日と同じように暗い雰囲気を 出していた

明るく言って済まそうとしたのに

胸のどこかで砕け散った破片が 俺の喉を掻っ切った。

胸の奥につかえた言葉と涙が 一気に溢れ出た。

こんな真昼間の会社の中、

酒もないのに感情的になるサラリーマンは俺くらいだろう

タマは自分の顔を隠しながら言う。

俺は恥ずかしげもなく泣いた

きっと今までの事全部…全部吐き出してしまったんだと思う…

小柄なミケさんが大きな声で叱咤した。

そんなこんなで昼の蒸し暑い熟年達の青春ドラマは幕を閉じ

本格的な話合いとなった。

そこで俺はふと思い出す

そして冗談半分で言ってみたんだ

また小さな巨人ミケさんが 大きな声を出した。

こうして俺達はまた無謀な夢を抱き

挑戦していくのだった。

諦めたらそこで試合終了

この物語をハッピーエンドにするために…

…つづく。