TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺は"邪魔者"。【完結】

一覧ページ

「俺は"邪魔者"。【完結】」のメインビジュアル

俺は"邪魔者"。【完結】

6 - 赤ー嫌われー6 再end

♥

581

2022年07月16日

シェアするシェアする
報告する

白い天井に白いカーテン。

脈と同じ速度で鳴る機械音。

俺を囲うようにして寝る兄弟達。

頭が付いて行けない。

ここは病院?

俺は死んでないの?

生きてるの?

そんな考えが頭をぐるぐると駆け回る。

かひゅ、

過呼吸になりそうで、

脈が上がる。

その時、

赤くん、?

長男の紫が起きた。

なッ、く、

苦しそうな俺を見て、

紫はそっと俺の手を握り、

呼吸の仕方を教えてくれた。

呼吸がだいぶ整った頃、

俺の頭を撫でていた手を離し、 焦った様子で

あ、ナースコールッ、

と言った。

結構な声量だったのか 他の兄弟達も起き始めた。

ん、あ、赤、?

ほんとだッ、

起きたの、?良かった...、

もう起きんのんかと思ったわ...

もう死のうとかすんなよ、

昔言ってた事と矛盾してるのに 苛立ちながら

うん、

小さな声で呟いた。

あれから何日か入院して

やっと退院出来る日がきた。

またあの嫌な日々が戻って来るんだと 思うと今にも逃げ出したいが、

今更そんなの無理。

『愛されたい。』

意味不でごめんじゃん( ;꒳​; )

あらすじ読んでみてね。 続きは無いです。😌

この作品はいかがでしたか?

581

コメント

27

ユーザー
ユーザー
ユーザー

あらすじ、、読むの面倒いからパ((s

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚