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今日は高校二年生最後の修了式の日。

先生

最後にクラス写真撮りまーす!

sn

(写真…!!)

sn

(ぺいんとさんの隣がいいなぁ…)

pi

しにがみ君

考え事をしながらぼんやり机を見つめていると、 前から彼の声が聞こえてきた。

pi

写真撮るとき一緒に並ぼ!

sn

!、はい!!

 

先生

皆机下げて前に並んでー!

先生の言葉で皆一斉に動き始める。

机が全て後ろに下がり、僕達は一番前の列に並んだ。

 

先生

撮るよー!

先生

はいちーず!

パシャッ

写真を撮り、時間を確認する。

sn

(ぺいんとさんと同じクラスなのも今日で最後かぁ…)

彼と一緒にいられる時間が減ることに寂しさを感じながら、 顔を横に向けた。

さっきまであった彼の姿はもうなく、 クラスメイトは次々と机を元の位置に戻していた。

sn

(あ、僕机戻してないじゃん!)

慌てて自分の席の方を見ると、 さっきまで隣にいた彼が自分の机を元の位置に戻していた。

sn

(机戻してるぺいんとさん可愛いなぁ笑)

sn

!!

彼を待っていると、今度は僕の机を元の位置に戻し始めた。

sn

ぺいんとさん!💦

pi

ん?どした?

sn

自分でやるんで大丈夫ですよ!💦

pi

え、あ、余計なお世話だった?ごめん…

sn

いやいやいや!むしろこっちがほんとすみません!

pi

いーよいーよ!

pi

俺がやりたくてやった事だし!

そう言うと、満面な笑みで僕を見つめた。

sn

…っ…!///

sn

(顔がよすぎる…!!)

pi

しーにがみ!

sn

うおっ!?

sn

はえ…!ちょっぺいんとさん?!///

下校の時間になり、鞄に荷物を詰めていると、後ろから彼に抱きつかれた。

pi

次も同じクラスだったらいいなぁ

彼は顔を赤く染める僕なんかお構いなしに話を始め出した。

sn

そ、そうですね…!//

pi

んじゃ俺帰るわ

pi

それと1年間ありがとな!!

さっきのように満面な笑みで言うと、彼は教室を出ていった。

sn

………///

僕は顔を赤く染めたまま立ち尽くしていた。

sn

(ほんと心臓に悪い人だなぁ…//)

彼の笑顔を思い返しながら、止まっていた手を再び動かし始めた。

 

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