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鬼を狩る理由

第6話 - 鬼を狩る理由第4話

162

2020年03月07日

#鬼滅の刃

#鬼殺隊

#柱

#かまぼこ隊

のん

全員

お館様、ただいま戻りました

お館様

聞いたよ十二鬼月が2人もいたと

お館様

そして片方が上弦の参

煉獄杏寿郎 (ﾚﾝｺﾞｸｷｮｳｼﾞｭﾛｳ)

はい！その上弦の鬼を天音は1発でしとめました！

お館様

凄いことだねぇ天音

お館様

天音は柱の中でもトップだろう

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ありがとうございますお館様

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

そして天音は200人の命を一瞬にして助けました

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

とても速くて見えませんでした

主

(あの伊之助がけいごぉぉぉお～～～)

主

(皆さん驚きでしょう！)

お館様

そうかそうか

お館様

天音は鬼殺隊の星だね

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

いえいえ乗客を守れただけで何よりです

お館様

うんありがとう今日は解散でいいよ

主

色々と飛ばします

主

遊郭編

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(ん？なんか騒いでる)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺は任務で女の隊員がいるからこいつらを連れた行くんだよ(^ω^╬)

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

2人を離せ！

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

代わりに俺達が行く！

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

今帰ったところだが俺は力が有り余ってる言ってやってもいいぜ！

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

アアアアアオイちゃんを放してもらおうか例えあんたが筋肉の化け物でも俺は1歩もひひひ引かないぜﾋﾞｸﾋﾞｸ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

あっそォじゃあ一緒に来ていただこうかね

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ただし絶対に俺に逆らうなよお前ら

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ちょっと待って！

天音以外の全員

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

私も行く

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

女隊員がいるんでしょ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

あぁそうだが

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(￣･ω･￣)ｼﾞｨｰ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

お前は色々とやばそうだがね〜

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

？どういうこと？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(ﾎﾞｿｯ)天音は綺麗だからなぁ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ん？なんか言った？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

？(๑´•ω• `๑)??

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(ﾎﾞｿｯ)そういうとこが派手にダメなんだよなぁ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(ﾎﾞｿｯ)でもまぁ天音は強いからなぁ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ん〜( -᷄ω-᷅ )

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(((( ˙꒳˙ ))))ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(笑いをこらえてる)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(宇髄さんの顔がぁ)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

よし！お前も来い!!

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

\( *´ω`* )/

天音以外の全員

(いやかわっ)

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

で？どこ行くんだオッさん

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

日本一色と欲に塗れたド派手な場所

天元以外の全員

…？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

鬼の棲む遊郭だよ

天元以外の全員

( ꒪⌓꒪)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

いいか？俺は神だ！お前は塵だ！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

まず最初はそれをしっかりと頭に叩き込め!!ねじ込め！(以下略)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

花街までの道のりの途中に藤の家があるからそこで準備を整える

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

じゃあ行くぞ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ﾋｭｰﾝ =͟͟͞͞ ( ˙꒳˙)

かまぼこ隊

いや消えた?!

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

気づいたら天音ちゃんもいないじゃぁぁぁん

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

子分が俺より先に行くなど許さん！

嘴平伊之助 (ﾊｼﾋﾞﾗｲﾉｽｹ)

猪突猛進！猪突猛進！

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

宇髄さんも速いけど天音もまだ12歳なのに早いなぁ

主

一方柱の2人は

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

お前ほんとに12歳なのかよ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

そうですが

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

派手に凄いなぁ!!俺のスピードに着いてくるなんて!!

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

あの私一応柱ですけど

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

そういえばそうだったなぁ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

派手に忘れてたぜ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

上弦の参を一発で仕留めて、200人の乗客を一人で守ったんですけど？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

そういえばそうd

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ってぇぇぇ!?

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

派手に聞いてないぞ?!

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

まぁはい…(派手に聞いてないってどういうことだろう)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(天音はへたしたら柱で1番強いかもなあ)

主

お茶タイム

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

遊郭に潜入したらまず俺の嫁を探せ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺も鬼の情報を探るから

天元以外の全員

…

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

とんでねぇ話だ!!

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

あﾞあ？

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

ふざけないで頂きたい自分の個人的な嫁探しに部下を使うとは!!

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

(*｀Д´)ノ！！

我妻善逸 (ｱｶﾞﾂﾏｾﾞﾝｲﾂ)

(以下略)

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

あの…手紙で来る時は極力に目立たぬようにと何度も念押ししてあるんですが…

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

具体的にどうするんですか？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

そりゃあまぁ変装よ不本意だが地味にな

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

すでに怪しい店は三つに絞っているからお前らはそこで俺の嫁を探して情報を得る

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ときと屋の「須磨」

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

荻本屋の「まきを」

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

京極屋の「雛鶴」だ

主

女装中

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(やばい!派手にやばい!!)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(天音を不細工にできない!!)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(何されてるかわかんない)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

宇髄さんまだぁ？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

( * ˙꒳˙ * )ﾎｴｯ?

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

(やべぇ可愛い)

主

ときと屋にて

ときと屋の人

まぁまた不細工な子たちだね

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(宇髄さんの後ろに隠れてる)

ときと屋の人

あれ？後ろに隠れてる子可愛いじゃない？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

だってさ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

出てこい「天(ｱﾏ)」

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

|ω・`)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(色気半端ない)

ときと屋の人

まぁ綺麗な子!!

ときと屋の人

この子貰おうかな

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ありがとうなぁ奥さん(ｷﾗｷﾗｽﾏｲﾙ)

ときと屋の人

( ˶˙ - ˙˵ )

ときと屋の人

じゃあもう1人貰おうかなぁ

ときと屋の人

真ん中の子素直そうだし

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

一生懸命働きます！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

悪ィな奥さん(ｷﾗｷﾗｽﾏｲﾙ)

ときと屋の人

( ˶´ `˵ )

主

そして猪子は萩本屋
善子は京極屋に就職

主

ときと屋

ときと屋の人

炭子ちゃん天ちゃんちょっとあれ運んでくれる？人手が足りなくてねぇ

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

分かりました！鯉夏花魁の部屋ですね!!

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

すぐに運びます（*＾-＾*）

ときと屋の人

(ﾄﾞｷｯ➳♡゛)

ときと屋の人

炭子ちゃん天ちゃんよく働くねぇ

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

いえいえ！働かせてもらえて何よりです!!

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ありがとうございます。

ときと屋の人

いや力強！

ときと屋の人

にしても天ちゃん綺麗ねぇ

ときと屋の人2

あまり喋らないのもまたいいわ！

ときと屋の人

あの笑顔可愛かったわねぇ

ときと屋の人2

女の私もあれは惚れるわ

主

鯉夏花魁の部屋

ときと屋の子供

ヒソヒソ

ときと屋の子供2

最近は足抜けしていなくなる姉さんも多いし怖いねぇ

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

ｽﾞｲｯ足抜けって何？

ときと屋の子供

足抜けっていうのはねぇ借金を返さずにここから逃げることだよ

ときと屋の子供2

見つかったらひどいんだよ

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

そうなんだ

ときと屋の子供2

好きな男の人と逃げきれる人もいるんだけどね

ときと屋の子供

こないだだって須磨花魁が…

天音と炭治郎

(?!)

天音と炭治郎

(須磨！宇隨さんの奥さんだ)

鯉夏

こらっ噂話はよしなさい

鯉夏

運んでくれてありがとう

鯉夏

おいで

天音と炭治郎

テケテケ

鯉夏

お菓子をあげようねぇこっそり食べるんだよ

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

あの…須磨花魁は足抜けしたんですか？

鯉夏

！どうしてそんなこと聞くんだい？

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

あの実は…

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(上手く聞かないと…)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(炭治郎は嘘が下手だったよね…)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

須磨花魁は私の姉なんです

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(助かった…)

鯉夏

姉さんに続いてあなたも遊郭に売られてきたの？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

はい…それで知り合いの炭子も一緒に売られました

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(ナイス天音！)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

姉とはずっと手紙のやりとりをしていましたが足抜けをするような人ではないはず…

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

( .. )

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(演技上手！)

鯉夏

確かに私も須磨ちゃんは足抜けするとは思えなかった

鯉夏

しっかりした子だもの

鯉夏

男の人にのぼせている素振りもなかったのに

鯉夏

だけど日記が見つかってね…それには足抜けするって書いてあったそうなの…

鯉夏

捕まったという話は聞かないから逃げきれていればいいんだけど…

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(これは鬼にとって都合がいい日記はおそらく偽装だ)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(須磨さん…無事で…)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

善逸は今行方知れずだ

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

昨夜から連絡が途絶えてる

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

お前らは花街を出ろ危なすぎる

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

ここにいる鬼が上弦だった場合対処できない

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

消息を絶った者は死んだと見倣す

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

後は俺一人で動く

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

宇髄さn

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

宇髄さんって馬鹿なの？

天音以外の全員

Σ⊙▃⊙川

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

はぁぁ？

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

俺は神だ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

私たちがここにいる理由は宇髄さんを助けるためなんだよ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

伊之助も炭治郎も強いよ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

私も12歳だけどさぁ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

また忘れた？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

私柱だよ？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

上弦の参を1発で仕留めて、200人の乗客の命を一人で守ったんですけど？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

宇髄さんはさぁ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

派手だの神だの言ってるけどさぁ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

神でも一人では抱えきれない物だってあるんだよ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

頼りなよ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

うちらに

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

善逸だって死んでないよ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

音するし

天音以外の全員

(?!)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

うちらはさぁ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

女装が嫌だとか言ってるけどさぁ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

宇髄さんを心配してんの

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

だから来てんの

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

上弦は本当にいるよ

天音以外の全員

(?!)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

でもさその時に対処できないのは

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

宇髄さんも一緒でしょ？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ね、頼ろ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(*´﹀`*)

天音以外の全員

(ﾄﾞｷｯ)

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

お前だって派手に胡蝶に頼れ言われてただろ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

フフッ(✿´ ꒳ ` )

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

そうだね…

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

しゃあねぇなぁぁぁぁぁぁぁ！

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

よし！じゃあ明日店から出よう

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

そうだな！

宇髄天元 (ｳｽﾞｲﾃﾝｹﾞﾝ)

解散!!

天音と炭治郎

鯉夏さん

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

不躾ですが俺達はときと屋を出ます

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

お世話になった間の食事代などを旦那さんたちに渡していただけませんか？

鯉夏

炭ちゃんその格好は

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

鯉夏さんも気づいてらっしゃったでしょうが炭子は男ですそして私たちは潜入しにここへ来ました

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(鯉夏さん気づいてたのか!?)

鯉夏

そうだね男の子とは気づいてたけど何してるかなて思ってたよ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

ですが須磨さんを助ける事は嘘ではありませんそしていなくなった人を助け出します

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

なので、鯉夏さんがこの街を出ても安心できるようにします

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(この街を出る?!)

鯉夏

あら天ちゃん知ってたの？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

(*´﹀`*)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

私耳良いですから

鯉夏

そう、でもよかったわ

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

あと鯉夏さん、

鯉夏

どうしたの？

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

彼のことは炭治郎、私の事は天音と呼んでください

鯉夏

ﾌﾌｯ

鯉夏

ありがとう炭治郎、天音

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

では

天音と炭治郎

(部屋を出る)

雨宮天音 (ｱﾏﾐﾔｱﾏﾈ)

炭治郎隠れて(小声)

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

?!あ、あぁ(小声)

鯉夏

どうしたの？忘れ物？

上弦の陸

えぇそうよ忘れないように喰っておかなきゃ

竈門炭治郎 (ｶﾏﾄﾞﾀﾝｼﾞﾛｳ)

(上弦の陸?!)

鬼を狩る理由

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のん

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鬼を狩る理由

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