シャロル・ウルズ
ねぇ ねぇ!
シャロル・ウルズ
受かった!!!
シャロル・ウルズ
受かったよ!!!!
シャロル母
ほんと?、
シャロル母
よかったわね、、!
シャロル母
母さん、シャロちゃんの事
応援してるからねぇ!
応援してるからねぇ!
シャロル母
頑張りなさいよ^^*
シャロル・ウルズ
うん!
シャロル・ウルズ
魔法学校に入学させてくれて、ありがとう!
絶対頑張る!
絶対頑張る!
─今年の春の受験の結果が出た
受かっていた。
ずっと憧れていた 魔術師専門学校に。
シャロル・ウルズ
………!!
シャロル・ウルズ
( ひ, 広いなぁ、、)
そこはとても広く まるで ・ ・ ・
─ ウルズ家 ─
学校はどうやら寮生活らしい。
そのため 自分の部屋を軽く片付けていると その部屋はあっという間に ガランと雰囲気が変わった
シャロル・ウルズ
ふ ぅ、片付け終わった〜、、
シャロル・ウルズ
母さ~ん、終わったよー。
僕は2階から母に 終わったことを知らせる
シャロル母
はい はい、。
じゃあ下に降りといで〜!
じゃあ下に降りといで〜!
シャロル・ウルズ
は 〜 い、。
─ 1階リビング ─
シャロル母
お片付け終わったのね
お疲れ様。
お疲れ様。
そう言い母は僕に ジュースの入ったコップを渡す
シャロル・ウルズ
ん 、ありがと!、
ゴク… ゴク …,
休憩せずに片付けを していたからなのか ジュースがとても美味しく感じた
そして 一息ついてから 改めて母に言いたいことを 言おうと思った
シャロル・ウルズ
あの……
シャロル母
ん 〜?
どうしたの。
どうしたの。
シャロル・ウルズ
えっと、学校に入学させてくれて
ありがとう、!
ありがとう、!
シャロル母
ふふっ、…
シャロル母
はい はい。
ちゃんと頑張りなさいよ。笑
ちゃんと頑張りなさいよ。笑
母の笑った顔は 心の片隅に寄せておいた 不満を和らげてくれた。