主
決戦に近づく!
主
じゃ
主
ごー
久我
俺の名前は久我虎徹
龍太
久我の兄貴ぃぃ
久我
まあまあ落ち着けって
キレてる舎弟を心配する武闘派の極道だ
久我
血で血を洗う羅威刃との戦争
久我
新戦力の零がいるから油断はできない
零
秋元くーん
秋元
どうしたのー
その時だった
守若
おーい龍太ぁ
龍太
はい?兄貴
守若
あいつら羅威刃じゃないぃ?
零
お前は京極の守若と鬼田!
秋元
高城さんをやったやつか俺は守若の相手をする
零
じゃあ私は鬼田を
龍太
かかってこいや
2本のドスを抜く!
龍太
ここで終わりだ!零ぃぃ!!
零
うるさい
龍太の目の前に火が出る
龍太
は、はぁ?
零
お前の目炙りまーす
龍太
危ねぇぇ
片目は無事だがもう片方は燃えた
零
お前隙作っちゃダメでしょ
龍太
おりゃぁぁ
閃光のような横長ぎ
零
そんなん当たるか
龍太
そう避けると思ったー
その瞬間膝蹴り
零
ゴフッ
零の鼻に直撃
零
お前ー嫌いだわ
零
その腕折る
ボキッ
龍太
痛たぁー
零
じゃあよさっさと負け認めろよ
龍太
何言ってんだよ
龍太
勝負はこっからだろうが
その瞬間龍太が修羅と化す
龍太
お前が死ぬんだよ
零
それはどうかなぁ!
零
おりゃぁ!
零の蹴りが飛ぶ
龍太
あいつの足ロケットみたいじゃねぇーか
零
そりゃそうだろ踵から火が出てるからな
龍太
ま、関係ない
爆発したかの踏み込み
その瞬間ドスを腹に二本刺した!
零
ゴフッ
零
ちょっときついな引くか
龍太
逃すわけねぇーだろうが
その瞬間鎌を出したんだ
零
私も本気出す
その言葉と同時に眼帯を外した
零
これでよく見えるわ
龍太
タヒね零
閃光のような横薙ぎ
零
隙があるんだよ!
龍太
何だこいつ急に遅くなりやがった
龍太
俺の鎌舐めんなよ腹に突き刺してやるよ
零
ゴフッ
ポタポタ🩸
零
まじか顎に刺しやがったな
龍太
フン
零
あぶなぁぁ!
鎌を投げたんだ
零
まじでこれきついわ
龍太
逃すかよ
零
じゃあな
龍太
待てー
零ってやつは足が速くて追いつかなかった
主
よし!
主
秋元と守若の戦いは次で!
主
じゃ
主
ばいʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ






