朝目が覚めた時、
昨日のことが嘘だったんじゃないか。
そう思って
不安でスマホの写真ホルダーを見た。
赤
観覧車の上で撮った
ツーショット。
1番上に出てきて思わずにやけた。
ロック画面にしようかな。
それはさすがに浮かれすぎかな……?
急に桃くんから連絡が来て驚いた。
桃
通話
00:00
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
赤
桃
赤
赤
桃
桃
通話
02:24
赤
赤
青
赤
赤
赤
青
赤
青
青
赤
青
赤
青
青
赤
赤
青
青
赤
青
赤
青
青
赤
赤
赤
赤
青
赤
青
赤
青
赤
黄
桃
赤
黄
青
赤
橙
明るくて人当たりのいい人だな。
橙
橙
橙
坂本
橙
橙
黄
ぼーっとしてたら呼ばれてた!
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
副会長
副会長
橙
黄
橙
橙
橙
黄
黄
橙
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
照れつつも桃くんの膝の上に座る。
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
桃
赤
桃
幸せ。
これの事だったんだ。
君と一緒に寂しさを埋めていたい。
いつもは照れ屋な君が
2人の時にだけデレデレで
可愛くてしょうがない。
こいつを世界一幸せにする。
大切にする。
そう誓った。
青
本の匂い。
空調のきいた図書館は
寒い冬でも快適な暖かさだ。
昔からよく来ていた。
楽しいことがあったとき、
悲しくて涙が溢れそうなとき、
恋してると気がついたとき、
疲れてのんびりしたいとき。
青
いつも決まってミステリーの
本棚の前にいたおじいさんがいなかった
おじいさんもおばあさんが亡くなって
悲しかったときだった。
僕とおじいさんは一緒に本を読んで、
おすすめし合って、
ご飯をご馳走になった。
赤くんの次に仲良くなった、
年は離れてるけど友達と呼べる人だった
青
紫
青
図書館の職員
紫
2人で顔を合わせて静かに笑った。
紫
青
紫
紫
紫
青
紫
青
紫
紫
紫
青
紫
紫
青
紫
紫
青
紫
紫
青
紫
青
紫
青
紫
紫
青
赤
青
紫
紫
青
赤
青
紫
青
赤
紫
紫
赤
赤
紫
赤
紫
紫
赤
紫
紫
紫
赤
赤
紫
赤
赤
赤
紫
紫
赤
赤
紫
赤
赤
赤
赤
赤
紫
紫
赤
赤
青
赤
紫
青
紫
コメント
5件
待ってました🫶最高…!!さとりーぬの鏡プレイやってなかったらやってほしいです!
続き楽しみにしてます!