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彪斗と蓮央とわかれた後、奏多と二人きり───
私の鼓動は今にも破裂しそうな勢いで高鳴っている───
入学式での無愛想な一面とは逆に
昨日の夜の優しく笑う姿──
私を気遣って面倒見てくれる一面
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
神志那未怜
神志那未怜
瀬戸奏多
奏多の些細な一言が
凄く嬉しく思えた──
もうすぐ家に着いてしまう
もう少し一緒にいたい──
もしかしたら私、
奏多のこと───
奏多と話してるうちに家に着く─
あっという間に時間が過ぎる・・・
瀬戸奏多
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
そういって帰ってしまった──
私は奏多との約束のことで頭がいっぱいでバイトどころじゃなかった───
だが、着替えてバイトに向かい
21時まで頑張った──
バイトが終わり帰ろうとした時
穂波沙弥
沙弥先輩に誘われた───
でも奏多と待ち合わせがあることを伝え待ち合わせ場所に行くことにした─
私は自転車に乗り
奏多に指定された星空公園へと向かった──
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
瀬戸奏多
奏多は何処か落ち着きがなく感じた──
しかし「どうしたの?」と、
聞く勇気もなくただ隣に座った
瀬戸奏多
瀬戸奏多
瀬戸奏多
瀬戸奏多
神志那未怜
どうしたんだろう───
奏多の声が少し緊張しているようにも聞こえた──
神志那未怜
神志那未怜
神志那未怜
私は思い切って聞いてみることにした───
神志那未怜
瀬戸奏多
神志那未怜
奏多は少し深刻そうだった──