○○
今日も私は私を演じる
○○
ばれないように、"あの人の為"に
○○
あぁ、早く"あの人"に会いたい。
○○
行くか、ガラッ
○○
おはようございます
しーん
○○
(分かってる、無視されても動揺するな。)
○○
おはようございます。与謝野さん
与謝野
あぁ、○○か、妾に何か?
○○
今日の任務で、怪我するかもしれないので
○○
お願いしますペコッ
与謝野
あ、ぁあ
○○
では、行ってきます
○○
(無視されるのは、確かに辛いな。慣れたはずなのに....。)
○○
此処か、ターゲットを殺すだけ....。まぁ今日は
○○
怪我するって分かってるから
敵
糞!此処で終わってたまるかッッッッッッッ!
敵
バンバンバンバン
○○
シュッグサッ ポタポタ
○○
異能力
○○
「桜蝶」
○○
(私の異能力は自分の血を殺人蝶にすることが出来る)
敵
うわぁぁぁ!来るな!来るな!
敵2
敵1の敵ぃぃ~!グサッ
○○
え?
敵2
俺達の勝ちだ!
○○
(こんな未来見てない.....。)
○○
!?
??
......。
○○
(そんなに私の事嫌いですか?)
"太宰治さん"
太宰
......。
○○
全部貴方が仕込んだんですね。
○○
まぁ、良いや。
○○
異能力
○○
「桜蝶」
敵2
うわぁぁあ!来るな!来るな!来るな!
○○
帰ろう...。(痛いなぁ、泣きそう)
太宰
何故君はそんなに光が消えたような顔するんだ?
太宰
最初はただうざい奴だと思ってた、死んでほしいと心から思ったでも、時が過ぎる度に
太宰
目から光が消えていった、彼女には何か秘密があるのではないか?
太宰
そう思ったんだ。
○○
ただいまぁ
敦
どうしたんですか?その怪我?
○○
心配してくれてるの?
敦
人間ですから
○○
..ニコッ(嘘は良くないよ?じゃあ今までは私を人間同士と思っていなかったってこと?)
与謝野
待っていたよ、おいで
○○
はい。(与謝野さんに治療をしてもらった)
○○
とても、手が
暖かい
○○
(懐かしいな)
○○
(人の体温を感じるのは)