テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

貴方のお世話係

第1話 - 引きこもり

131

2023年04月16日

#冬彰

#彰冬

#冬弥

#彰人

#プロセカ

たに（らい）

冬弥

前のストーリーなんか変な風に終わってすみませんでした🙇‍♀️

冬弥

とりあえずこのストーリーはがんばりたいと思います。

冬弥

闇堕ち彰人？と同棲する冬弥の話です。

冬弥

そんじゃスタート！

冬弥

（突然だが俺は彰人と住んでいる。彰人は引きこもり。彰人は3年以上ベットの外から1ミリも出ていない。）

冬弥

(トイレなどは全て大人用オムツなど使って俺が付け替えしている。お風呂も濡れたタオルで拭いたり。外にも出ないし汗もかかないから特にお風呂には困っていない。)

冬弥

(2人が住むのに生活費は足りない。だから朝から夜まで働いて土日祝も働いて約2人分の給料を得ている。だから彰人と触れ合える時間は1日2.3時間だけ。でもそれだけでも嬉しい。)

冬弥

(なんで引きこもってるかは分からない。けど何となくわかる気がするんだ。)

冬弥

彰人。仕事行ってくるな。

彰人

ん……

冬弥

夜ご飯はベットの横に置いといたから好きな時間に食べてくれ。

彰人

……………………

冬弥

(無視されるのは日常茶飯。けどちゃんと話は聞いてくれてるらしい。気分によって返事するとかしないとか、。)

冬弥

(まぁいいや。仕事に行ってこよう。)

バタン……

彰人

(こんな生活を続けて約3年。俺はベットから1ミリも出ていない。）

彰人

(ネットが無いと生きて行けなくて、Twitterで言いたいこと思ったこと全部吐きまくってる。俺のアカウントは冬弥も知っていてたまに俺が呟いたツイートに対して少し会話をかけてくる。)

彰人

(外に出て見たいってツイートしてみたら冬弥は仕事で疲れてるはずなのに「外に出てみたくなったら俺も応援するから。いつでも言ってな。」とか、会話をかけてくる。べつにそんなこと思ってなんか無いけど。)

彰人

(冬弥は俺たちが生きていくための生活費を1人で貯めてくれている。だから休みの日なんて1ヶ月に2，3回くらい。冬弥が休みの日はS〇Xをする。)

彰人

(1人は怖い。冬弥がいないとやっていけないってゆーか、。だから、1人でいる時の寂しさを性行為で全て埋める。)

彰人

(冬弥は、こんな俺を必要としてくれている。トイレに1人で行けなくても、ご飯を1人で食べれなくても、お風呂に1人で入れなくても冬弥が、全部何とかしてくれる。だから冬弥が死んだら俺も死ぬ。)

ガチャ……

彰人

(あ、こんなこと言ってるうちに帰ってきた。)

冬弥

ただいま。

冬弥

ご飯食べてないのか、

彰人

……あーん、、

冬弥

しょうがないな笑

冬弥

ほら、あーん

彰人

……あーん、

冬弥

美味しいか？

彰人

……………………

冬弥

あ、明日仕事休みだ。

彰人

(そう。この言葉は''合図''なのだ。要するに服を脱げって事。)

彰人

ん…………

彰人

気が変わらないうちに、早く、

冬弥

少し待ってくれ。今日は特別な物を用意した。

彰人

……？、

冬弥

気になるか？

彰人

(｡_｡`)ｺｸ

冬弥

それは後からのお楽しみだ。

彰人

…………

冬弥

じゃあ慣らすからな、？

彰人

(｡_｡`)ｺｸ

冬弥

ｼﾞｭﾌﾟ♡

彰人

んｯ……♡

冬弥

もう濡れてるな、

彰人

……言うな、

冬弥

大丈夫そうだし、もう入れるな、

彰人

(｡_｡`)ｺｸ

彰人

優しく、怖い、とーや、

冬弥

俺はここにいるぞ。
優しくするからな、。

彰人

ん……

冬弥

ｼﾞｭﾌﾟ♡♡

彰人

ひゃｯ♡

冬弥

動くからな？

彰人

(｡_｡`)ｺｸ

冬弥

ｼﾞｭﾌﾟ♡ｼﾞｭﾌﾟ♡ｼﾞｭﾌﾟ♡ｼﾞｭﾌﾟ♡ｼﾞｭﾌﾟ♡

彰人

はｯ♡んぁｯ♡やだｯ♡と、や、♡

彰人

ﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙ♡

ｶｸﾝｯ（落ちる）

冬弥

（疲れてしまったか。今日は寝かせておこう。俺も寝るか、あ、その前に彰人のTwitter……最新されてるかな）

冬弥

(そう。毎夜彰人のツイートを見るのが日常。今日はツイートが少ない。あ、｢トイレ行きたい｣と、ツイートしてある。オムツ変えないと……)

冬弥

彰人！

彰人

……(o--)oﾑｸｯ

彰人

……？

冬弥

オムツ変えるか？

彰人

……(｡_｡`)ｺｸ

変え終わりました。

冬弥

スッキリしたな。

彰人

(｡_｡`)ｺｸ

冬弥

俺彰人に言わないといけないことがあるんだ。

彰人

……？

冬弥

明日から……

貴方のお世話係

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

131

1件

えっ明日からどうなるの！？

たに（らい）

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

貴方のお世話係

第1話 - 引きこもり

作者の他の作品すべて見る

#冬彰の新着小説
一覧

関連するタグ

貴方のお世話係

第1話 - 引きこもり

作者の他の作品すべて見る

#冬彰の新着小説一覧

関連するタグ

#冬彰の新着小説
一覧