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side.主
黒輝
主
黒輝が何を言いたいのか分からなかった
黒輝が男なのは知ってるし、
黒輝
男女がどうたらって言う話なら、昔何もなかったし、黒輝は前好きな子がいると言っていたから大丈夫だ
主
後味悪いな~
主
黒輝
主
黒輝
主
自分は恋愛出来ないから、人の恋愛をとことん楽しみたい
黒輝
主
黒輝の好きな人とか普通に気になるし
主
黒輝
主
黒輝
主
黒輝
主
主
正直、なんで黒輝がずっと彼女を作らないのか、理解できなかった
黒輝
主
色んな人に告白されてるのに、
黒輝
黒輝
主
好きな人の話になったときは必ずそう言うことにしている
黒輝
いても、いなくても
主
黒輝
主
黒輝
主
黒輝
主
黒輝は時々こういうことを言うから困る
主
だから、ここで一度話をそらすことにした
二時間後
主
黒輝
その後話し込み、黒輝の家に来てからはもう3時間以上が経っていた
黒輝
主
主
主
ここで、忘れていた課題を思い出し黒輝に提案する
黒輝
主
黒輝
主
黒輝
そして、黒輝の部屋に行く事になった
side.主
主
黒輝の部屋に入ってみると、整理整頓されていて清潔、好印象な部屋だった
黒輝
主
黒輝
黒輝
主
主
黒輝
主
主はつくづく頭の良い人間はいいなと思う
黒輝
黒輝
主
黒輝
黒輝
主
黒輝
主
黒輝
主
黒輝
黒輝は教え方が上手いから、将来先生にでもなったら良いのにとよく思う
黒輝
すると、黒輝が突然そんなことを言い出した
主
黒輝
そうすると、黒輝はあからさまに距離を詰めてきた
主
黒輝
黒輝
主
黒輝
そうして、耳元でそう囁いた
主
その言葉に困惑していると
黒輝
黒輝は主にキスをしてきた
主
唸り声をあげても、黒輝は止まってくれなかった
黒輝
キスをしながら馬乗りされた時、とうとう我慢しきれなくなり
主
涙が溢れた
黒輝
怖かった、ただ怖かった
バチンッッ
気付いたら主の手は黒輝の頬目掛けて振り下ろされていた
黒輝
主
そう言葉を溢し
主
黒輝を無理やり押し退けて立ち上がった
主
黒輝も結局バカな男の一人だったのだ
ここでやっと、黒木の言った「男だから」という発言の意味を理解した
いや、受け入れた