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木島香
私は図書室の隣にある書庫の扉を開けた。 そこで目に入って来た光景に私は呆れ声をあげてしまう。
あまね
木島香
あまね
木島香
あまね
茶がかったくせっ毛頭をカキカキ。未だ眠気が抜けない様子ではありながら、あまね先輩は私に続いて図書室に戻って来てくれた
この学校の図書委員会は放課後に持ち回りで受付係を務める事になっている。 今日は一年生の私、木島香と二年生のあまね先輩の日だった。
木島香
あまね
木島香
あまね
木島香
あまね
木島香
あまね
敢えて低い声を出しておどけた様に言う先輩。反省の様子はない。それに対して反応する事もせずに文庫本を片手に持って言った。
木島香
あまね
木島香
あまね
木島香
私はどちらかというと活字中毒なので、 暇な時間があったら何か読む文字を探してしまうタイプだ。が、
あまね
木島香
確か以前、通学の電車で本を読んでいると話していた筈だった。 その為の本を常に鞄に忍ばせていると聞いた覚えがある
あまね
とはいえ、朝の電車などはかなりの混雑が予想される。 その中で本を読むのと、受付仕事をしながらでもこうしてゆったりと読書するのと果たしてどちらが落ち着いた環境か。私は後者だと想うのだが。
木島香
あまね
木島香
あまね
木島香
あまね
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