悪魔執事と？主

グシャッッ

執事たちの目の先には、

胸下に天使の腕が突き抜けている、竜馬が居た。

痛い､､､､痛い痛い

どうなってる？これ？

凄く痛くて、でも､､､､

もう痛みも、感じなくなって、きちゃったかも､､､､

ｽﾞﾊﾞｯ (天使が腕を胴体から抜く)

な、にも､､､､感じなく、なって､､､､

あ､､､､意識､､､､が､､､､

？だ､､､､れ？

俺は気付いたら、屋根の上にいて、

誰かも分からない中、

その人の声に意識が揺らされていた。

昔の白露､､､､

昔の白露だ！

ｶﾀｯ ｶﾀｯ ｶﾀｯ

ブワッ

白露の周りに黒いモヤが出てくる。

白露の変わった姿から、神々しい雰囲気が見て取れる。

フワッ

白露から神々しい雰囲気が消えた途端、黒いモヤがスっと消えた。