書きたいものが溢れすぎて止まらない(贅沢な悩み)
あてんしょんぷりーず! BL表現アリ とってもキャラ崩壊 ロボロがマジでサイコパス
それでも良い方はお進みくだせぇ
mb女
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元カノに復縁を迫られている
正直こいつのことはもう好きじゃないしさっさと諦めてほしいねんけどな
mb女
…うっとぉし
今の彼女はロボロ
こんなやつとは比べ物にならんくらい可愛い奴や
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クソ女の手を振り切ってロボロを抱き締める
体は冷え切って、心臓の鼓動は恐ろしいほど速かった
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元カノは眉をぎゅっと寄せると反対方向に歩いて行った
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ロボロは少し安心したように目を細めた
俺は部屋で考えていた
ゾムはあの女を鬱陶しがっている
そして、これからもあいつが来る可能性は十分にある
まさかとは思うが、ゾムがあの女に絆されてしまう可能性も否めない
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あの女をこの世から消し去らないと
そしたら俺たちを引き裂く脅威もいなくなる
俺はゾムにもっと好きになってもらえる…!
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できるだけ切れ味悪そうなやつでいっぱい痛めつけたろ
ぐちゃっ…バキッ…
やだ、ぁっ…なんでっ…!
ザクッ…ドシュッ
じゃーな、クソ女
何やらロボロに変な場所に呼ばれた
暗い…
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嬉しそうににこにこ笑う彼の顔を見て驚愕した
頬に、額に
赤黒い血液が飛び散っていたからだ
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ロボロは手に持っていた何かを両手で握る
それは、錆びついた真っ赤なナイフだった
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そしてロボロは少し濡れている手で俺の手を引いた
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一面赤い
鉄の匂いがたち込めて立ち眩みがする
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ロボロは小さな手で地面に落ちていた何かを拾い上げる
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ロボロが鷲掴みにしているのは元カノの頭だった
首の断面からはとめどなく血液があふれている
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ロボロの顔を見るとさっきの楽し気な笑顔と打って変わり、心配そうに眉を下げていた
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生首とナイフを地面に置いたロボロは上目遣いで俺を見上げる
俺を怖がるように神経質に瞬かれる瞳
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頑張って絞り出したその三言
それを聞くとロボロはたちまち目を輝かせた
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そう
こいつは俺のために頑張ってくれたんだ
だから怖がっちゃ駄目だ
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そっとその艶やかな黒髪を撫でると、ロボロは気持ちよさそうに目を細めた
俺の中でロボロはゾムをめっちゃ愛してるって設定
受けでも攻めでもゾムのためなら自分の命だって賭けれるくらいゾムを好きでいてほしい
コメント
5件
ゾムくんがロボロさんのことをどう思ってるのかについてでまた変わってくるのは置いといて… やっぱこういう系好きだわ
頑張ったな やっぱわたがしくん天才推すわ