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キキキーッ

えっ、

ギュッ(* >ω<)

ドンッ

フラッ

え? いま車にぶつかった?

うそ……でしょ、?

でも、体痛いし

ひかれたの、かな?

僕 タヒんじゃっ、た?

それにしては、あまり痛くない?かな

……み

お………み!

ん? なんか聞こえる、

おいッ!君!!!、

君、?

大丈夫かッ!?

ユサユサ

あっ、 体ゆらされてる

僕のことを呼んでるんだ、?

今救急車を、 呼んでるから!

それまで持ちこたえてくれッ

救急車、? 僕まだタヒんでないの、かな

あぁ、いっその事

タヒんでたら 良かったのに

ん、

パチッ

ここ、は?

目を開けると さっきのように雨は降っていなく 真っ白な天井が見えた

あ、れ…?

横を見ると見慣れたピンク頭が ベットの横で寝ていた

桃、くん?

桃くんの片手は僕の手を強く 握っている

あ、、さ…桃くん?

僕は桃くんの手を握り返す

ガバッ

その瞬間本当は起きてたんじゃ ないかってくらいの勢いで桃くんが 顔をあげる

こ、、青ッ?

うん、そうだよ

ギュッ

ぅわ、ッ

桃くんが急に抱きついてきた

え、?どうしたの??

どうしたの?じゃねぇよ!!

全然帰ってこねぇって

心配しててやっと電話かかってきたって思ったら病院からだしッポロポロ

電話、?

あぁ、多分お前の学生証に書かれてる電話番号で。学校帰りでよかった、

電話きて直ぐに向かったら、青、ベットで寝てて、全然起きねぇしッポロポロ

……ごめん、なさi

いいッ!謝らなくていい

青が謝ることねぇだろッ

…でも、僕が周り見れてなかったからこんなこと起きた訳だし、

運転手さん、は?

直ぐに救急車よんでくれた

今は警察と話してる

、、ごめん、

それは俺に言うことじゃないよ

それに、

黄が苦しそうだからって急かしたのは俺らだから、

そういうと桃くんは僕の 手を両手で包んで握ってきた

本当に、無事でよかった

し、

ん?

心配…してくれ、たの?

は?

お兄ちゃん、として、

危ないこと、したの、に?

僕、お兄ちゃんなの、に

黄くんのお手本になれなかった、

のに?

……青、

泣き叫んでいたさっきまでの声とは 違う

ゆっくり、静かに、落ち着いた声で 桃くんが僕の名前を呼ぶ

青、よく聞いて

桃くんは僕の手を離し 代わりに頬を顔を挟むように触れる

確かに青は黄のお兄ちゃんだね

ッ、だからぁ、

でも

でも青は俺の弟だよ

……へ、?

青はどれだけ歳をとっても俺と赤と紫ーくんの弟なの、

だから

甘えて、?

あま…え、て?

その言葉だけで 今までギリギリで支えてきた 感情が軽くなった

ずっと 言われたかった言葉

Hiri

お久しぶりです

Hiri

変なとこで切ってすみません

Hiri

いま思いつくのがこのくらいなので、次に期待してください

Hiri

というより、本当にこの姿で話すのは久しぶりですね

Hiri

まぁ、気まぐれですけど

Hiri

次会うときは文字だけになっている気がする、

Hiri

あっ!コメント沢山ありがとうございます!

Hiri

あとハートも!

Hiri

嬉しいです

Hiri

コメントは感想もリクエストも待ってます!

Hiri

それでは!

Hiri

また!

"お兄ちゃん"だから

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