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先生から貰った電話手鏡から声が 聞こえた

○○

え?

急いでポケットから取り出した

キムテヒョン

おい、全部話は聞いたぞ。

チョンジョングク

僕も聞きました。

○○

え? なんで、通話できてるの!?

キムテヒョン

お前、覚えてないのか? 俺が「もし、何かあるんだったら、先生から貰った電話手鏡に俺までかけろ。」そう言っただろ?それでかけたんじゃないのか?

○○

あれ?無意識にしてたってこと?って、ポケットからルウンが出てきたんだけど…😦

○○

ルウン? もしかして、あなたがかけたの?

ルウン

くぅん?╮(´•ω•)╭

○○

この子だわ…。

ラメル

多分、ルウンちゃんは○○のこと心配してかけたんじゃない?

ルウン

くうーん!

○○

そうだったの…ルウン…ありがとね(´・・)ノ

キムテヒョン

話を戻して、お前あの先生のところに一人で行く気だろ?

○○

だって!

チョンジョングク

僕達も一緒に行くからね? 僕達、仲間でしょ?

キムテヒョン

それに俺たち2人は魔法になれてる、お前も守れる。

○○

わかったよ…。一緒に来てもいいわ…。
でも!無理はしないで!!

キムテヒョン

お前も、無理するなよ

○○

うん!

○○

ここから出る方法なんだけど、消灯時間が24:00でしょ?だからその時間に出るのよ!先生は来ないわ!その時に出るのよ!

チョンジョングク

それいいね! ベットには枕とかで俺たちがいるように誤魔化して…

○○

それいいわ!

キムテヒョン

俺とジョングクはそっちに迎えに行くから○○はまってろ

○○

わかった!

○○

それでは、24:00に!

キムテヒョン

ああ

チョンジョングク

わかった

歌声-

24:00

○○

(周りを確認して)よしっ!今だ…!(コソ)

○○

ラメル行ってきます!(コソ)

ラメル

行ってらっしゃい!(コソ)気おつけてね

ジョングクとテヒョンがドアの前で待っていた

キムテヒョン

行くぞ

○○

うん…!(なんで仮面をつけてるの…?)

チョンジョングク

先生Dはあっちの方向にいったよ!

キムテヒョン

よしそっちに行くぞ

先生が言った方向に向かう

○○

(うーん😑 いた!)先生を見張るわよ。

先生D

うぅ…! ぐぁ!ぐるるるる!

○○

えっどうしたの!? 先生!

テヒョンが私を引っ張った

キムテヒョン

ちょっと待て… 様子を見よう(コソ)

先生D

ぐあ!ガルルルル!

○○

やっぱり…。先生が狼男だったのね…。

ルウン

ガルルルル!( #`꒳´ )

キムテヒョン

ジョングク、あの魔法を…

チョンジョングク

うん、

ジョングクがでる

チョンジョングク

ボウスフィン!ドロミアー!(眠らせる)

先生D

ガルルルル!(ꐦ°д°)

チョンジョングク

うそっ!(きかない…!?)

○○

ジョングク!!逃げて!!

先生Dにひっかかれ倒れた

キムテヒョン

おい!ジョングク!しっかりしろ!

○○

( ˘•ω•˘ )私が…(私が何とかしないと!)

??

あの歌を歌いなさい…(囁く)

○○

?! ( そうか、あれを…!)

私は先生Dの前に立った

キムテヒョン

おい!○○お前まであb...

歌い始める-

○○

太陽の優しい眼差し、月の光…。共に巡り会うふたつの心。

○○

月が出ると太陽は隠れてしまうけれど私は君の後ろにいるから。あなたに光をあげるようにあなたを光らせる

○○

太陽が登ると月は隠れてしまう。でも大丈夫

○○

月が隠れていてもあなた自身がいなくなっていないから…。静かに眠りなさい。あなたのそばにいるからね。静かに眠りなさい。私とあなたが共に巡り会う日まで…。

キムテヒョン

ジョングクの傷が塞いでいく…こんなことが普通起こるのか……?

私の周りそしてジョングクの周りに、光が現れた。 それは太陽のように眩しかった

先生D

ガルル…(-_-)゜zzz…

ルウン

くぅ…(-∧-)

○○

はっ!( ˙_˙ ) みんな、寝ちゃってるわ…。

○○

そう!ジョングクはどうなったの?!

キムテヒョン

大丈夫だ。今は眠ってる、○○のおかげで傷も塞がってる。

○○

傷が!?

先生達、校長先生がこっちに来た

校長先生

お前たち!そこで何してるんだ!!

𝐎𝐑𝐄𝐍𝐙𝐈𝐊𝐊𝐔 🍊

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