あれはなんだったのか分からずそのまま支度をして仕事に向かった。仕事も少し進んで慌てることなく順調だった。あの夢の中の声は誰か分からずだった。聞いたことあるような声で俺に何かを訴えるような感じで喋りかけられてた。
隆二
よし。この資料終わったから昼にするか。

坂本
社長よかったら一緒に食べませんか?

隆二
あぁ。坂本も終わったんだな。一緒に食べるか。

坂本
はい。あっちの食堂に行きましょう。

2人で食堂に行ってご飯をとり、席について食事をした。
隆二
はぁ…。

坂本
深いため息つかれてどうされたんですか?

隆二
いや。変な夢見てあんま寝れなかったんだよ。あの夢の中にいる人も見たことあってさ。思い出せずだから。しかも俺に何かを訴えてる感じなんだよ。それでかな。

坂本
まじですか。仕事に集中できなかったら、休むのもいいかもしれませんよ。

隆二
いや。休むのは無理だ。俺も仕事あるから。さっさと終わらせたいからさ。

坂本
まあそうですけど、きついときは休んでください。

隆二
ありがとう。

俺はご飯を食べたあと少しの仕事の分を終わらせたくてやり始めた。他のものにこの資料をやらせるわけにいかず、仕事を終わらせた。