テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
61
9
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
冬輝
冬輝
冬輝
冬輝
冬輝
瑠依
真理
真理
瑠依
真理
真理
真理
真理
真理
真理
真理
真理
真理
真理
真理
真理
瑠依
一年前
俺は、真理のために探偵を辞めた
平穏で、普通の生活をするために
だが、探偵という職業の過去は纏わりついて離れなかった
よぅ、探偵さん。2年前は世話になったな…僕らのグループ潰しやがって
瑠依
せっかく稼ぎも良くなってきたってのに…こんなの立派な営業妨害だろ?
探偵…しかも僕の大事な大事な友人がそんなことしていいと思ってんのかよ
瑠依
瑠依
あ?そーかそーか
ならコソコソ情報嗅ぎ回って商売潰す仕事してるお前らも同じだよなぁ?!
瑠依
汚い声と、腹に鈍い痛み
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
その言葉に強く苛立ったのか
友人だったその人はナイフを取り出し、俺の背中に容赦なく突き刺して
嫌な音を鳴らして背中に切れ目をいれた
瑠依
痛い…痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!
瑠依!!!!!
瑠依
そこから先は、覚えていない
病院で目を覚まし、安堵の涙を流す真理の顔だけが頭に貼り付いていた
真理
真理
真理
真理
真理
真理
真理
瑠依
真理
瑠依
瑠依
真理
真理
瑠依
真理
真理
真理
真理
瑠依
俺の知ってる、真理じゃない
そう、言おうとしたけど、言葉が喉に詰まって出てこない
それどころか…俺は…
真理
真理
俺は…
真理
俺は…笑ってた
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
真理
真理
真理
真理
瑠依
瑠依
しばらくの間
向き合いたくも、知りたくも、理解りたくもなかった自分の気持ちに
ただ、変な笑いが口から漏れた
おれは…おかしいのか…?
真理
真理
瑠依
瑠依
真理
真理
瑠依
真理
瑠依
制止の言葉と行動はほぼ同時に、反射的に出た
真理
瑠依
真理
真理
真理
瑠依
瑠依
瑠依
瑠依
ポロポロと、涙を零しながら弱々しく、子供みたいに言った
初めて、殺人犯に向かって"行かないで"と言った
そんな俺を、赤黒い手がそっと抱き寄せて、優しく撫でる
真理
真理
真理
瑠依
真理
瑠依
真理
真理
真理
真理
真理
真理
真理
瑠依
真剣で、優しくて、どこか歪な愛が籠もった笑みを浮かべながら、真理は、告白した
それに答えるように、瑠依は、どこか歪な涙を零しながら、真理の胸に頭を埋めた
二つの歪な感情は、手錠のように固く繋がり、混ざりあった
もう二度と、逃さない
次回へ続く