/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
メイド
○○お嬢様朝ごはんの支度が終わりましたので、用意されて下さい。
○○
分かりました。
○○
あと少しで学校の準備が終わるので少し待ってて下さい。
メイド
はい。では失礼します。
○○
えっ？待って、は？
ん"ん"ん"〜と、どういう状況ですか？
○○
メイド？ what？
○○
私メイドなんぞ居らんけど？
メイド
○○お嬢様どうかなされましたか？
○○
あっ、いいえ。何でもないわ。
○○
勝手にドアを開けないでくれるとありがたいです。
メイド
すみません。次から気をつけます。
○○
わ、私お嬢様？え？
○○
えぇっと何があってこうなった？
遡ること数時間前
○○(前の○○)
楽しかったね！△△君!!
△△
……なぁ、○○
△△
俺たち別れないか？
○○(前の○○)
……ん？どうしたの急に
△△
いや、俺ら釣り合わないと思うだよ。
○○(前の○○)
うん何故？何故そう思った？
△△
……。
○○(前の○○)
黙んな？
△△
俺お前の親友が好きなんだ。
○○(前の○○)
は？
△△
○○の親友と近づくために○○と付き合ったんだ。
○○(前の○○)
……は？
○○(前の○○)
あんた、自分がどんだけ最低な事してるかわかる？
○○(前の○○)
人を傷つけて、自分の好きな人と近づくために？
○○(前の○○)
私が、私が頑張って、可愛いって言って貰えるように、
○○(前の○○)
シャンプー変えたり、メイクしたり、洋服も工夫したり、
○○(前の○○)
努力した結晶は台無しだよ。
○○(前の○○)
お前のせいで私の人生の1部が使われて、
○○(前の○○)
一生私の前に現れんじゃねぇぞクソ野郎
△△
……ごめんな。
○○(前の○○)
喋んないでよ、
○○(前の○○)
もう、帰るから。それと別れよっかね？
○○(前の○○)
お望みですもんね
○○(前の○○)
さようなら
○○(前の○○)
うっぅぁあ、ｸﾞｽｯ
○○(前の○○)
もう、やだぁ、、、ｸﾞｽｯ
○○(前の○○)
頑張ったのに、努力したのにぃ……ｸﾞｽｯ
おじ
おい！？邪魔だどけ！ｸﾞｻｯ
○○(前の○○)
う"っ...、いっ...た、
○○(前の○○)
(私何刺されたんだよ、しかもおじに...)
○○(前の○○)
(どうせなら、、どうせココで死ぬんだったら、)
○○(前の○○)
(神様お願い、、転生させて。)
○○(前の○○)
ﾊﾞﾀｯ
神様
HAHA○○君よく来たね死の世界へ。
○○(前の○○)
んじゃ！？
○○(前の○○)
おじさんココどこ！？
神様
おじさんではなく、神様だ
○○(前の○○)
神様？んなわけ笑
神様
○○君の転生したいという願いをかなえに来たんですぅ
○○(前の○○)
えっ！？マジで！？
○○(前の○○)
それなら、ハイキューの世界で、お金持ちに生まれたい！
○○(前の○○)
それで、それで！！
○○(前の○○)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
○○(前の○○)
ーーーーーーーーーーー？
○○(前の○○)
ーーーーーー！！ーーーーーーーーーー！？
神様
願い事が長い！？
神様
まぁ、これからの人生は間違えちゃ行かんぞ○○君
神様
そんじゃさいなーらﾄﾞﾝｯ
○○(前の○○)
うぉ！？
○○は穴に落とされた☆
○○
おぅ、おぅ、思い出した思い出した。
○○
私お金持ちになりたいって言ったっけ？
○○
かと言ってお嬢様は面倒いな、
○○
まっいっか！下おーりよ！
○○
うっわぁ、私ってバリバリのお嬢様じゃねぇか、
○○
って言うか私の顔どうなっての!?
鏡を探す○○
○○
あっ！あった...ってめちゃ美少女じゃん！？！
○○
うわぁ、自分推しに出来そうな位の顔面持ってんじゃん
○○
羨ましいぃって自分の顔じゃん！？
○○
ふへへへへ、
メイドB
○○お嬢様？どうなされました？
○○
あっ！ううん！何でもない！
メイドB
ううん？何でもない……？
○○
えっあ、何でもないわ。ごめんなさいね。
メイドB
そうでしたか。それでは食堂の方へ行きましょうか。
○○
え、えぇ。そうね。
メイドB
お座り下さい。
○○
ありがとう。
お父さん
○○おはよう。
○○
あ、お、おじさん？おはよ
お父さん
お、おじさんだと！？
○○
ぇ、あっ寝ぼけてしまいましたわ。(通じれ！？？)
神様
(そいつはお前の父親じゃお父様とか言っとけ)
○○
ごめんなさいお父様。
お父さん
あ、あぁ、かまわん。
お父さん
それじゃあ頂こうか。
○○
は、はい。
お父さん
いただきます。
○○
いただきます。
お父さん
うん。美味いな。
○○
え、何かまずい。
メイドB
はっ！？
神様
(美味いと言わなきゃ殺されるぞ)
○○
って言う人はバカみたいに美味いですわ。(え？)
お父さん
？○○風邪じゃないか？
○○
いいえ。大丈夫ですわ。
○○
私は早めに学校に行ってきますわね。
お父さん
高校生初めての学科楽しんで来なさい。
○○
はい。楽しんできますわ。
メイドB
行ってらっしゃいませ。
メイド全員
行ってらっしゃいませ!!
○○
うっえ、あの空気慣れねぇ、
○○
敬語使わないと怒られそうだし、本当の事言ったら殺されそう、
○○
学校では普通に接しよ、
これから○○は『死』と戦いながら生きていく事になる。 (意味深) 𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ