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琥珀

アジトに戻るぞ。

聖羅

分かりました〜!

帆乃夏

分かりました!

愛瑠

了解です。

承知しました。

アジトの秘密入口の前

琥珀

ん?

聖羅

どうしたんですか〜?、、って、え?

帆乃夏

どうしたの?、、、って、お?

愛瑠

赤ちゃんですね。

見たところ、人間ですね。

琥珀

そうだな。

聖羅

育てよ〜

帆乃夏

外に置きっぱなしは、
可哀想だもんね!

琥珀

ちょっとまて。

愛瑠

?どうしたんですか?

琥珀

なぜ、ちょうど入口の前においてあるんだ?

確かに、ちょうど前ですね。

愛瑠

言われてみれば、怪しいですね。

琥珀

育てるなら、別のばしょで、
一回、調べてからにしろ。

聖羅

了解で〜す!

帆乃夏

分かりました!

調べ終わった

愛瑠

ボス、調べ終わリました。

琥珀

どうだった?

聖羅

盗聴器と〜

帆乃夏

隠しカメラついてました〜

琥珀

そうか。

でも間違いなく、人間でした。

琥珀

じゃあ、盗聴器と隠しカメラだけ取って、
育てていいぞ。

聖羅

え〜!まじ!?ヤッタ〜!

琥珀

その代わり。

帆乃夏

なんですか?

琥珀

俺は面倒を見ないからな。

聖羅

!どうしてですか?!

琥珀

こっちはこっちで、新人が入ったから、
訓練しなくては、ならない。

愛瑠

分かりました。

お任せください。

はい!なんかこの物語、『感情兄妹と暴走族』
という物語と同じぐらいハートが押されています!

本当に、ありがとうございます!

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