さて、どうするか…
ん?狐姫の加護…?
やってみよう。
賢者
[狐姫の加護 発動]
秦
!?
狐姫
初めまして、召喚してくれておおきに。うちは狐姫どす。
京都弁…?
狐姫
キョウト?そないな国知らへん。
狐姫
あっ、タメ口でええ?
秦
グァ…
それより何故俺の心の声が。
狐姫
あんた神に近い存在下に見たらあかん。
狐姫
それより喋れへんの?
狐姫
邪魔くさい事するな、あのおっさん。
ボンッ!
秦
…おっ…
秦
喋れた。
狐姫
声帯変えただけ。
秦
変えるのがすごい。
狐姫
それよりキョウトってとこどこなん?
秦
キョウト生まれじゃないのか?
狐姫
うん。
狐姫
ソシルノフ って所で生まれたんや。
秦
知らない。
狐姫
まぁ、獣人が住む所って覚えたらええで。
秦
わかった。
狐姫
それよりうち呼んだって事は変化に興味を持ってくれたんやなあ!
秦
変化…?
狐姫
知らへんかったん?出来るで。やる?
秦
やる!
狐姫
先生って呼んでくれなできひんなあ。
秦
せ、…先生。
狐姫
よっしやるで!
5ヶ月後
ボンッ!
秦
秦
やった変化出来た!
狐姫
なかなかイケメンやなぁ…んふふ
秦
それより…耳と尻尾どうしよう。
狐姫
そやなぁ。
今回はここで終わります!
今回は絵が審査通りました!
相変わらず絵が下手ですが…w
あ、初めてデザイン知ってくれてる方もいると思いますが、
実は転生したら知らない種族だった のアイコンも私が描いていて、
ただそれが人化したってなだけですはいw
まぁ、また次回で会いましょう!それでは
(・ω・)/ アデュー☆