FランだろうがSランだろうが関係ねぇんだよ

―注意事項― ・御本人様とは関係ありません ・誤字脱字が多いかもしれません ・恋愛要素を含む物語です (今回はあまりない) よろしくおねがいします。

ー紬宅の前ー

|ピンポーン

|ピンポーン

|ピンポーン

|ピンポーンピンポーンピンポーン

|ピンピンピンピンピンピンピン(((以下略

※紬は、ばどきょーさんと、レウクラウドさんとは初対面です

ガチャ

|ピンピンピンピンピンピンpppppppppppppppppppppppppppp(((以下略

|ピンpppppppp((ﾌﾞﾂｯ

パタン

おはようございます。紬です コンタミさんが居たけど…今何時？

7:38

ん〜⤴遅刻するね☆ なるほどね！私を起こしに来たのか なる！

早く着替えないとか… 学校とかダルっ… まぁ…もう着替えたケド…

ガチャ…

リビングに行くと、見たことのない顔… 一人は893って言ったら失礼か…すいません… なんか、うん。かわいい豚さんの制服を着た人と←かわいいの基準が死んでる人 黒い帽子を被った美青年が居た

私はそう言い、二人に近づいて笑った

ー登校中ー

今日は入学式なんですが… 私の普通の入学式とは違って、 新１年生は入学式の前にクラス決めがある

それ自体は普通なのだが…普通の学校と違うのは、ランク制度があることだ 新１年生はそのランク(クラス)を決めるため少々登校時間が早い

また、ランクが低いとその上のランクから暴力があったりパシリにされていたりする。 また、下の者から上の者に会うことはあまりない ランク制度が厳しいもので、周りの目が酷いのだ 人見知りのみどりはそれが怖いのだろう

ちなみに、ランクは制服の裾のラインの色でわかる ランクは大抵英語表記なのだが…制服だけは色で表記されている。

そういえば…らっだぁや、コンタミさんもそうだけど…ばどさんやレウさんの制服のライン… 青色じゃん 青色ということは？えーと…確か…

Ａクラス？！

やばすんぎ☆ まぁ…ランクが高ければ困ることはないだろうが…

>ｸﾞﾊｯ…ﾓ､ﾓｳﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲ…(極小

>ｽｲﾏｾﾝｽｲﾏｾﾝｽｲﾏｾﾝ