テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
1件
うわっ、第2話めっちゃ重厚!🔥 伏線の張り方と回収が気持ちよすぎる…「蒲生」がまさかの別人だった展開、ゾクゾクしたわ。木本(蛙)が実は純粋に再会したかっただけっていう切なさと、樫村さんの“好き”が歪んで爆発しちゃった悲劇が刺さる。ラストの小説賞受賞も、あの物語を実体験として昇華した感じで余韻が深い。続きが気になる…!📖
高橋の住んでいるアパートは他よりかなり古く まさにボロアパートのようだ
高橋の部屋の前についた四人は
妙に物静かで生活音すら聞こえないことを不審に重い ドアノブに手をかけると
鍵はあいていた
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
四人が恐る恐る部屋に入ると
鋭く強い鉄の臭いが四人の鼻の奥を突く
臭いに夢中になっていた四人は
部屋の隅に血を流して横たわっている高橋を発見する
蒲生(がもう)
間壁(まかべ)
灰原
灰原
灰原
蛙(かえる)
蒲生(がもう)
蛙(かえる)
灰原
灰原
蛙(かえる)
蛙(かえる)
灰原
蛙(かえる)
パトカーが到着して数分でアパートの周りは野次馬で埋められた
警察からの何時間もの事情聴取を終え解放された頃には すっかり暗くなっていた
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
間壁(まかべ)
灰原
灰原
灰原
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蛙(かえる)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
蛙(かえる)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
灰原
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
間壁(まかべ)
蛙(かえる)
蛙(かえる)
蛙(かえる)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
間壁(まかべ)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
灰原
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
次の日
木本が入院した病院はその地域では一番の技術を誇っているらしい
間壁、灰原の二人は
病院に入り受付に座っている狐目の女性に尋ねる
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
受付の女性
灰原
受付の女性
そういって別の部屋に入り帰ってきた受付の女性は
一人白衣を身に纏った男を連れてきた
受付の女性
間壁(まかべ)
受付の女性
受付の女性
受付の女性
灰原
竹井先生
間壁(まかべ)
竹井先生
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
竹井先生
竹井先生
竹井先生
竹井先生
竹井先生
竹井先生
間壁(まかべ)
灰原
竹井先生
竹井先生
竹井先生
竹井先生
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
灰原
竹井先生
間壁(まかべ)
灰原
竹井先生
二人は何かを察したように目を合わせた
夕日が沈む頃、灰原と間壁はノカンゾウ館に集まっていた
照明がない映画館内で
蝋燭の火がゆらゆらと体を靡かせていた
そこへタッタッタッと足音を響かせて蛙が合流する
蛙(かえる)
蛙(かえる)
間壁と灰原は下を向いて死んだような顔をしていた
蛙(かえる)
蛙(かえる)
間壁(まかべ)
そう間壁が言うと
灰原が館内の隅にあるブルーシートをバサッ!!と音を立ててめくった
するとそこには白骨化が始まっている死体が姿を現した
蛙(かえる)
蛙(かえる)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
蛙(かえる)
灰原
間壁(まかべ)
蛙(かえる)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
蛙(かえる)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
蛙(かえる)
灰原
蛙(かえる)
間壁(まかべ)
蛙(かえる)
間壁(まかべ)
木本
木本
木本
木本
木本
木本
木本
木本
間壁(まかべ)
木本
木本
木本
木本(きもと)
間壁(まかべ)
木本(きもと)
木本(きもと)
灰原
間壁(まかべ)
灰原
灰原
灰原
灰原
灰原
灰原
間壁(まかべ)
木本(きもと)
木本(きもと)
とその瞬間
物陰から飛び出した蒲生が腕を灰原の首に巻き ポケットから出したナイフを灰原に向けた
灰原
間壁(まかべ)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
木本(きもと)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
蒲生(がもう)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
ナイフを持つ樫村の手は力が増し
灰原の首からは血がたらたらと流れ始めた
灰原
樫村(かしむら)
木本
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
間壁(まかべ)
樫村(かしむら)
木本(きもと)
樫村(かしむら)
木本(きもと)
木本(きもと)
木本(きもと)
木本(きもと)
木本(きもと)
樫村と名前を呼ばれた彼女の瞳から 一粒の涙がツー…と流れた
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
木本
木本
木本
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
樫村(かしむら)
木本
木本
木本
木本
木本
木本
木本
樫村(かしむら)
その言葉を聞いた樫村の手は力を失い
ナイフは一直線に床に落ちた
灰原が呼んでいた警察と救急車が到着し
樫村は連行された
一年後、木本は小説で サスペンスノベル賞を受賞した
中学時代みんなで撮影した、あの物語の続きを書いて
そう、あの事件と同じ結末を実体験として
橘靖竜
るしゅ
恵
鬼霧宗作