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主
コロナのワクチンを打ったため具合が悪い主です。
主
くらくらする。あと、物が二重に見える。
主
でも書きたいから書こうと思ってます。
主
本編へどうぞ♪
家に着きました。
天宮 蘭
（家でっか！何ここ？白のような見た目してるし）
天宮 蘭
（どっかの領主さんか何かかな？）
天宮 蘭
（てか、この子の性格が分からないからほぼ詰みゲー）
天宮 蘭
（お姉さんになる人とは気まずくなるし）
天宮 蘭
（あと、なんか私着物みたいなの着せられてるんだが？）
天宮 蘭
（違和感しかねぇ。ここ私がいた世界で言う室町時代とかなんじゃないか？）
天宮 蘭
（鎌倉とか戦国かもしれないけれども）
天宮 蘭
マジでどうしよう…。
天宮 凜
悩み事？相談に乗ろうか？
天宮 蘭
うわぁ！何だ姉さんか。びっくりして損した。
天宮 凜
何だ、は余計だと思うのだけれど？
天宮 蘭
（めんどくさい無視しよ）
天宮 蘭
相談というのはですね…
天宮 凜
今日の誕生日会についてかしら？
天宮 蘭
そうそれ！（…は？）
天宮 凜
まぁ何にも気にせず上の方に座って
天宮 凜
みんなのどんちゃん騒ぎを眺めとくだけでいわよ。
天宮 蘭
えー、でもさぁ…なんかなぁ…。
天宮 凜
主賓は挨拶ぐらいでいいでしょ。知らんけど。
天宮 蘭
主賓ねぇ…。（誰が主賓なんだ？）
天宮 凜
いつも通りでいいから。普通にしとくのよ！
天宮 凜
一番上は目立つからなんかしたらすぐわかるわよ！
天宮 蘭
はーい、気を付けまーす。（主賓って…私なんか！？）
天宮 凜
しっかし、あんたもこれで14歳かぁ。
天宮 凜
ちょっと前まであんなにかわいい赤ちゃんだったのに…。
天宮 凜
私のかわいい娘が…！こんなになってしまって…！
天宮 蘭
姉さんの娘になった記憶はないよ。
天宮 蘭
ほら行った行った！
天宮 凜
わかりましたよーだ！
天宮 蘭
（ちょっとまてよ。14歳ってことは）
天宮 蘭
（前の人生に比べて５歳年上になっとるやんけ！）
天宮 蘭
（これどうすりゃいいの！？）
主
はい、主人公の年齢が変わりました！
主
14歳か…。はぁ…。
主
まぁ、これからも頑張りますが、
主
もし副作用がひどかったら明日投稿できないかもです。
主
ご了承ください。
主
ではまた★
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作品ページ
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