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赤色のキク

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赤色のキク

1 - 赤色のキク

♥

177

2020年05月23日

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佐久間Side

遅い。時刻はもう23:00を回っている。

○○は22:00には帰ってくると言っていた。

ガチャ

○○

ただい、ま

佐久間

おかえり(ニコッ)

佐久間

お風呂、入ってきな??(ニコッ)

○○

う、ん

○○Side

やばい。遅れちゃったよ。

大くんは優しく声掛けてくれたけど目に光はなかった。

どうしよっ、

〇〇Side

○○

お風呂、上がったよ

佐久間

そっかそっか

佐久間

こっちおいで⁇(ニコッ)

○○

うん、っ

そう優しく言う彼の目にやはり光はなかった。

ドスッ

○○

大くん、っ

佐久間

なんで帰ってくるの遅れたの??

○○

それは、っ

佐久間

やっぱいいや

佐久間

何を言われようと辞める気、ないからさ?

そう言うと彼は私に口付けた

何度も何度も角度を変えて

やがてそのキスは深く深くなっていった

まるで私がハマった大くんの沼のように

○○

大く、んっ

佐久間

○○のせいだからね?

そう言うと彼は私の上に覆いかぶさり、元々近かった距離が更に近くなった

互いの吐息が感じられるくらい

私の頬を触っていた彼の手はやがて私の敏感なところへ

○○

ひゃっ、

佐久間

○○、此処弱かったもんね

○○

んぁっ、

佐久間

可愛いよ

○○

はぁっはぁっ

佐久間

可愛かったよ

佐久間

でもまだ終わりだと思わないで??

佐久間

夜はまだこれからだから

愛してるよ、○○

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177

コメント

6

ユーザー

佐久間ぁぁ~((最高だわ

ユーザー

夜に見るわしが((馬鹿すぎるwww

ユーザー

寝起きで読んだわてが馬鹿だった。((

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