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期末テストが終わり近づく夏の香り!
「る、るぅとくん!な、つま、なつまっ、、、」
「なつま?」
るぅとに向けてころんは何か考えているようで!!?
一方莉犬はさとみに攻めの姿勢を!!?
「、、、俺はさとみくんの好きな人候補になれないの?」
「、、、え、、?」
「さとみくんのためなら、過去の自分さえ消せる気がするの」
彼は前を向くことができるのか!?
「一生に一度のお願い。、、聞いて欲しいの」
愛しい彼を照らすように綺麗な光がこの世界を輝かせる。
両思いになりたい。
「大好きだよ、るぅとくん」
「(もしかして、僕、、、)」
それだけの願いなんです。
「るぅとくんじゃなきゃダメなの?」
「、、俺は、もう」
君が気付かないだけで。
「さっきの、、何で?俺と一緒に居てくれようとしたんや?」
「、、内緒」
ただ無邪気に笑うだけで。
こんにちは!3章目開始ですっ!この話は、「君と甘酸っぱい学園生活を送るには」、「君と苺のような恋をするには。vol.2」の続きです! 読んでない方は、そちらからどうぞ! *ご本人様とは関係ありません