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俺は今、康二くんの家で ソファに座っている
康二くんの匂いがあちこちからする
康二
蓮
康二
蓮
康二
康二くんの目が泳いでる
そうだよね 知ってる
康二くんとお母さん いつもすれ違いで生活してるもんね
蓮
康二
蓮
そんなふうに会話をしながら過ごす
蓮
康二
蓮
康二
蓮
蓮
康二
蓮
康二
蓮
俺達はしばらくゲームを楽しんだ
康二
康二
蓮
康二
時計はすでに8時を指していた
蓮
康二
少し2人で外を眺める
蓮
康二
蓮
康二
康二くんは少し寂しそうな顔をした 試しに聞いてみるか
蓮
蓮
康二
蓮
康二
俺んちの心配してくれてるのかな
蓮
康二
康二
康二
勢いで泊めることにしてしもたけど…
蓮くん俺のこと好き言うてたやんな?
もしかしてこれって 蓮くんに失礼なんじゃ…
コンコン
蓮
康二
蓮
蓮くんは俺を好きでいてくれて 優しくてかっこよくて、
俺やって蓮くんは好き。 でも多分それは友達として
だって俺は先生を、、、
康二
康二くんが風呂に入っている間 俺はスマホをいじる。
蓮
〇〇区、高校生、自殺、、
蓮
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蓮
蓮
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蓮
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蓮
蓮
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蓮
蓮
蓮
・
康二
蓮
康二
蓮
康二
康二
蓮
康二
康二
蓮
康二
康二
蓮
康二
蓮
康二
蓮
蓮
康二
蓮
康二
寝てる…?
や、寝てないけど…
康二
蓮
康二
俺はゆっくり康二くんを抱き上げる
康二
蓮
康二
俺の首にぎゅっと抱きついた
かわいく抱きつく康二くんを下ろすのは 少し名残惜しいけど
ベッドへ横たわらせる
蓮
康二
康二くんが弱く俺の袖を引っ張った
康二
蓮
康二
蓮
康二
かわいい
今は言う通りにしよう。 俺もそうしたいし。
蓮
康二
俺、昨日ゲームしたまま寝落ちして…
康二
蓮くんがっ
蓮くんの顔が目の前にっ…
蓮
康二
蓮
康二
なんで、一緒に?? おれ…ん???
康二
蓮
康二
康二
蓮
康二
俺は精一杯首を横に振った
蓮
蓮