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〇〇

2年後

〇〇

あー。
余命が近づいてきてるから毎日がしんどくなってきた。

海人

大丈夫??
入院はいつなの?

〇〇

まだまだだよ!
後、1年半あるんだよ?

海人

そうだけど、、、
みんなには言わなくていいの?

〇〇

私が死ぬまで言うつもりないから。

海人

そっか。
流星くんは知ってるの?
いとこでしょ?

〇〇

もちろん知ってるよ。
いとこだもん。

海人

大橋くんと丈くんは?
知ってる?

〇〇

知らないよ。
いいたくないし、

海人

そっか。

おはよう!!!

〇〇

おはよ。
(気持ち悪くなってきた。)
ゴホゴホ

海人

大丈夫?((コソ

〇〇

うん。
クラっ!

海人が〇〇を支えた。 受け止めた。

〇〇?
どうした?

〇〇

ううん。
なんでもないよ。

恭平

おはよ!

駿佑

授業始まるぞ

バタッ!

海人

〇〇!!

〇〇!

恭平

おい!!救急車呼べ!!

駿佑

目覚まして〇〇!!

〇〇

。。。

病院で。。。

恭平

やっぱりおかしいと思った。
いつも、誰よりも元気なのに、

駿佑

俺も思ってた。
なんか、隠し事してるだろうって。

病気ってことか?

海人

多分。疲れてたんだと思う。
毎日夜の8時に走って。9時から12時までは勉強。
そりゃ大変じゃない?
日頃の疲れが溜まったんだと思うよ。

ほんとか?

海人

〇〇の病気事情なんて知らないし、僕に言うならみんなにも言うはずだよ。

恭平

そうだよな。
(どうせ。病気だって知ってるくせに。余命が後、1ヶ月なんだぞ。)

看護師

あ、〇〇さんのご家族様ですか?

あ、いえ。
幼なじみと友達です。

看護師

まだ、目が覚めるかわかりませんので、一旦帰ってゆっくりしてください。〇〇さんが目を覚ました時にあなた達が元気じゃなかったら悲しむと思いますよ。
それか、病院の空き部屋貸しましょうか?

駿佑

いいんですか!?

看護師

はい。お風呂もトイレもご飯もコンビニもお菓子もいっぱいあるので全然構いませんよ。

なら、貸してください!

看護師

2部屋でいいですか?

駿佑

はい。

恭平と駿佑の部屋。

駿佑

あのまま死んだらどうしよ。

恭平

あのさ。

駿佑

なに?

恭平

いや、なんでも。

駿佑

病気とかあるのかな?

恭平

あるんじゃない?
倒れるってことは。

駿佑

そうかな。。。

恭平

さぁ、今回はここまで!

駿佑

次回が最終回になります!

はやいなー。

海人

でも、女優は恋愛ダメですか?があるので!!
このお話がおわったら新しくお話しをつくるので、

お楽しみに!!!

〇〇

それでは、
*-ω-)ノ"ばいちゃ
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