注意事項
これはnmmn作品です。
苦手、または知らない人は Uターンする事をオススメします。
ではでは
どうぞ
……………ラ!………ンラ!
あれ…………
誰か僕を呼んでる………?
誰やっけ……
俺は……………
君は………………………
志麻……………くん……………
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素早く起き上がった。
どうやら悪夢をみていたようだ。
志麻くんと僕が______
あれ…何やったっけ……
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はよ起きんと…
今日は仕事で志麻くんと会う。
志麻くんはいつも僕を愛してくれて 優しくて、カッコよくて……
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後ろから唐突に声が聞こえた。
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噂をすればってこういうことなんか………
sm
今日も眩しい笑顔とイケてる口調
うーん…カッコええなぁ……
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sm
グイッ
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急に近付いて来られると こっちの心臓が持たん………… イケメン過ぎやろ…
志麻くんの顔だけで 永遠と作文書けるわほんま
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そこから仕事現場まで 手を繋いで歩いた。
現場につくと
人々の挨拶が飛び交って 照明がきらめいている。
ここは僕から言わせれば 「営業の場」 と同じ
だから、自分を演じるのだ。
志麻くんは別だが。
スタッフ
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志麻くん元気やなぁ…w
楽屋につくと
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sm
そこからキャスティングなどの話をして_______
スタッフ
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スタッフ
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sm
sm
sm
あぁ…
いつもこれだ。
いつだって僕を褒めてくれる。
他人から見たら普通の事だって 志麻くんは尊敬してくれる。
志麻くんなら___いや、
志麻くんだから
好きになれる___
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優しくなんてあらへんよ
仮面被って、良い子ぶってる
最低な人間なんよ
志麻くんとは釣り合わないくらいの…
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こういう時は鋭いんやから…w
スタッフ
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そうして僕達は続きを始めに行った。
その時だった。
ガシャン!!!
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大きい音が聞こえた。
僕達の
頭上から。
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大きい照明が僕と志麻くんに向かって落ちてきていた。
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ゴドォォォン!!!
物凄い音と
体への衝撃で
意識が飛んだ。
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パチ
目を覚ますと
病室にいた。
ピッ、ピッ、ピッ、ピッ
静かな電子音が僕を迎える。
だんだん頭が冴えてきた。
ゆっくりと上半身を起こす。
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グーッと背伸びをして 頬を緩く叩く。
と、その時
ガラッ
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坂田とうらたんだった。
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坂田が信じられないという目で見てきた。
何がおかしいんやろ?
なんか嫌な予感が_____
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志麻くん。
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聞き間違いだろうか
いや、そんな聞き間違いない
この二人は今______
「志麻くん」
と言った。
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声が震えて情けなくなった僕
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坂田が突如小さな声を出し、 青ざめた。
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医者
医者
skt
医者
いや、坂田はどないしたん…
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……忘れる訳ない。
人々の悲鳴と志麻くんの声
物凄い轟音と志麻くんの声で意識は途切れた______
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心肺停止状態だったんだ
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志麻くんはセンラを……
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センラの代わりに志麻くんが死ぬ事
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センラの代わりに………?
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何で…………
何でや志麻くんっ……………
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大きな怒声が響く。
…初めて見た…こんな坂田をみたのは…
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坂田に乱暴に渡された手紙は
ちょっと下手な志麻くんの字
開ければ_____
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志麻くん………
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志麻くんの声
志麻くんの性格
志麻くんのぬくもり
志麻くんの笑顔
志麻くんの存在
全部っ…全部全部っ…
センラも愛しとるよっ………
『またね』
その最後の三文字にも志麻くんの優しさが混じっていて
「さよなら」ではなく「またね」
またいつか会いたいよ…………
ねぇ………志麻くんっ………
志麻くんの全てが
この世の何よりも
大好きでした______
愛してるから…
センラはずっと愛してはるからっ……
またね、志麻くん______
ー数年後ー
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そう言って、墓の前の鳥居を潜ろうとしたら_____
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風と共に聞こえた気がした。
愛しき人の声が。
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後ろを向いても
殺風景に墓だけ。
でも、僕を包み込むような 暖かい風が吹いた。
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そう言って今度こそ
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sm
愛しい人の声を聞いたあと、
僕はまた歩きだした。
志麻くんにまた会うために
四人で幸せになるために____
志麻セン…書けたよ…
やっと書けたぁぁぁぁぁぁ!
志麻セン推しの人、お待たせしました!((誰も待ってねぇよ
楽しんで頂けたら幸いです。
今回も読んで頂き
ありがとうございました
コメント
36件
ガチで泣いた…
あ、涙が(´;ω;`)
うん最高好き( あまりの尊さに語彙力が下がるsmsn推し )