ストーカー赤葦掛け×日向 スパダリ表現あり。
赤葦
赤葦
日向
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦
日向
ここで、完全に区切りを付けよう。 もう、あの事も言っていいや。
日向
日向
日向
言いかけた時、俺の視界が 白色になった。
赤葦
優しい、暖かい匂いがする。 あぁ、これ赤葦さんの匂いだ。
なんか、心が暖かい。 今まで、ずっと冷たかったのに。
あ、そうだ。 俺、 抱き締めて欲しかったんだ。 認めて欲しかったんだ。 受け入れて欲しかったんだ。
背中に巻かれた腕。 それが強く締め付けている。
ちょっと苦しいけど、 なんか、嬉しい。
赤葦
赤葦
日向
赤葦
赤葦
日向
そう答えざるを得ない。 そう脳が判断した。
俺のスマホが振動したのが聞こえた。 内容は…研磨からだ。
ストーカー「A」は 赤葦かも、気をつけて。
…仮に赤葦さんが俺の ストーカーだとしてももういいや。
なんとなく、酔った感覚を 感じる。
頬が紅くなるのを明確に感じた。 多分、これが恋なんだ。
コメント
4件
最高すぎる..
意外な展開!!