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海皇
砂漠を抜けてようやく涼しくなったな
白井
だが六鬼の砂鬼あいつは、やばかったな
竜崎
はい…始めてあんなに身体を改造しました
武蔵
で大丈夫なのか？身体は？
竜崎
はい一応、元に戻るので痛みは、ありますが何とか
武蔵
そうか無理は、するなよ
竜崎
はい
海皇
次は、どこだ砂鬼は、倒れて話を、聞けねぇし
火鬼
ならば私が教えましょうか？正し勝てたらね
海皇
！！誰だ…
火鬼
私は、火鬼、六鬼ですそしてあなた達が探している天界への鍵の在処を知っています
海皇
何ぃ！？ほーうじゃあてめぇをぶっ倒せば天界への鍵は、手に入るってことか
竜崎
気おつけてください海皇、あいつがどんな能力か判明していません
火鬼
能力なら教えてやる炎の形を変えて操る
武蔵
何！！どういう事か理解できない
火鬼
言葉通り炎の形を変えるんですこんなふうに
火鬼
レッドサイバー！
武蔵
何だと！炎が渦を描きながら現れただとうぉぉぉぉ
竜崎
武蔵さん！
武蔵
ハァハァ危なかったもしあと1秒でも避けるのが遅かったら全身丸焦げだった
白井
何なんだあいつ
火鬼
さぁ焼け焦げ死ぬがいいレッドサイバー
海皇
な、何ぃ！！炎が龍の様な形で襲ってくるぞ！！
白井
危ない！！海皇！
海皇
白井！グレートオーシャン！白井を引っ張れぇ！
グレートオーシャン
オラァ
白井
あ、ぐぅぅ
海皇
白井！大丈夫か！そ、そんな足が焼けてる
火鬼
チッ次で決める！今度こそ焼け死ね！
武蔵
また！襲ってくるぞ！
海皇
どうしようねぇ…強すぎる！
竜崎
くっここまでか
武蔵
…オラァ
海皇
星鉄を炎に向かって投げただと！
火鬼
馬鹿めそんなものでこの炎が抑えられるか
武蔵
鉄は、熱伝導がとても良いそして星鉄を投げることにより更にそれが2倍に増す
武蔵
熱伝導が完了した鉄は、炎を断ち切る
海皇
切った!
火鬼
ならばもう一度やればいいものを
武蔵
お前の能力の弱点は、炎が全て空中で消えきるか地面に落ち自然の炎にならなげれば次の炎は、出せない
火鬼
それに気付いたからどうしたと言うんだ！
武蔵
まだ炎は、落ちきっていない！海皇！俺を奴の元に投げろ！
海皇
分かったグレートオーシャン！
海皇
だ、駄目だ俺だけのパワーじゃあいつのもとに届かねぇ
白井
俺も力を貸すパワーリヒター
海皇
サンキュー
グレートオーシャン
オラァ
パワーリヒター
オラァ
武蔵
よしフッ
火鬼
空中で飛び上がった刀をキャッチしただと
武蔵
ハァァァテイヤァァァ
火鬼
グォ…
竜崎
やった倒したぞ
武蔵
さぁ教えて貰おうか天界への鍵の在処を
火鬼
ふふふ約束通り教えてやる天界への鍵は、俺ら六鬼の中で最も残虐で強い男が持っている名は、王鬼とあいつは、名乗っていた
火鬼
これを、知った所で貴様らに太刀打ちできる相手では 無いがなハハハ
火鬼
グッ
火鬼 能力『レッドサイバー』再起不能
海皇
王鬼…とりあえず白井を！
海皇
治せるか？竜崎？
竜崎
駄目です…私の能力じゃ、どうにもとりあえず病院に運びましょう
海皇
分かった
武蔵
急ぐぞ！
竜崎
はい
海皇
おう
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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