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はい、どもども最近新ネタばっかり思い付くスライムをお許しください
頑張るから、な!な?
よし、それでいいんだ((何が
てことで早速本編どっぞー
「ヤンデレにはご注意を」
キュウ
「……い、…きろ……」
キュウ
「…い、おきろっ……て……」
キュウ
瞼を擦り気味に起き上がる私
前に顔があった
キュウ
一瞬のことで思考が停止したが見事回復した
???
キュウ
ゾム
キュウ
ん?待って
キュウ
キュウ
ゾムさんの後ろの扉を見る、うん鍵は閉まってる……ん?閉まってる…?
キュウ
ゾム
キュウ
これは危険なのでは
密室の中、殺人を起こしそうなひと←、と、2人、きり……
確実にやばい
キュウ
正直さっきから思ってたが、近い、起きた瞬間ベットのそばにいるもんだから
ゾム
と、勝手にベットに上がる
ちょ、セクハラじゃありませんか!?
キュウ
ゾム
私が後ろに下がると追うように前に来るぞむさん
やがては壁まで追い詰められ
キュウ
キュウ
ゾム
ゾム
んんんんん度を越えてません?
キュウ
正直、壁ドン状態だ今
目の前に顔があって、壁に手をやってるぞむさん
いや、待って、…これ確実やばい、助けて……
キュウ
ゾム
ヤベェ、ヤンデレだ
キュウ
本当にやばい、ってことでゾムさんの脇から逃げようとしたが
即座に掴まれ後ろから抱きかかえられた
ゾム
キュウ
後ろから抱きかかえられた恐怖と甘い言葉に見えた毒が恐ろしかった
ゾム
ゾム
キュウ
咄嗟にぞむさんを放り投げた
が、着地をされた
ゾム
ゾム
そういうと彼は普通に、扉から鍵を開け出て行った
キュウ
過呼吸になりながら涙がポロポロと出てきてしまった
あんなの初めてで、心臓がもたない、もちろん怖い方で
落ち、つけ……
キュウ
トントンさんのところへ行こう、そうしよう
おぼつかない足で覚えたての書記室に歩いた
キュウ
ずっと体が震え、胸を強く掴む
苦しい
キュウ
コンコンと戸を鳴らす
だめだもたない、そう思った時には足に力が入らなかった
トントン視点
新しくロウちゃんが入った
どこか、懐かしい感じもしたが気のせいだろう
とりあえず俺に懐いている(なぜかはわからないが)
そのせいでゾムに嫉妬をされている
何か、問題を起こさなければいいが…(コンコン)おっと誰か来たみたいだ
トントン
返事をしても何も帰ってこないましてや中に入ってくる気配もない
トントン
時間がないのを承知でまぶたをうっすら開け扉を開ける
目の前にはロウちゃんが倒れていた
トントン
思考が停止したが、すぐに取り戻しロウちゃんを抱え、自室のベッドに入れてあげた
キュウ
苦しそうな顔をしている
トントン
インカムをグルさんと繋げる
トントン
グルッペン
トントン
トントン
トントン
グルッペン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
バチっ
インカムが消える音がなる
トントン
俺はロウちゃんを抱えるとペ神のとこへ急いだ
キュウ視点
暗い
手を伸ばしても触れることはできず何もない空間
キュウ
私は確か……
………思い出せ、ない
キュウ
キュウ
キュウ
キュウ
キュウ
私はその場でうずくまり、顔を埋める
と、どこからか眩しい気がした
キュウ
ゆっくり顔を上げると誰かがニコッと笑っている
キュウ
お願い!
そう手を伸ばした、周りが明るくなる
次第に体が軽くなり、浮くような感覚のまま目を閉じた
キュウ
ゲホッゲホッと少し咳き込む
あれ、ここはどこだ
???
キュウ
しんぺい神
キュウ
まだいたんだ仲間
しんぺい神
キュウ
ぞむさんが、接近してきたこと
急な告白とともに、ヤンデレを晒す寄り方
話せても、口に出ない、だから話したくもない
キュウ
しんぺい神
しんぺい神
キュウ
これからゾムさんは要注意にしておかないと
ガラッ
しんぺい神
???
キュウ
しんぺい神
ゾム
しんぺい神
ゾム
キュウ
まだ手が小刻みに震えている
ゾム
キュウ
ゾム
キュウ
てっきりまたあの接近が来ると思っていた
しかし帰ってきたのは謝罪
ゾム
キュウ
ゾム
ゾム
キュウ
ゾム
彼は泣きそうな目で私のいるベットに顔を埋めた
キュウ
少し沈黙がたつ
キュウ
キュウ
そう行って彼の頭に手を置いた
まだ初心者幹部がプロの幹部になでなでをするっていうはきっとおかしいが、今はこれが一番かと思った
ゾム
ゾム
ついには泣いてしまった
まるで無邪気な子供だ
キュウ
ゾム
そして数分ぞむさんが落ち着いたところ
ガラッ
グルッペン
トントン
グルッペン
ゾム
トントン
さすが、トントン様いまの一言でほとんど察した様子
グルッペン
ゾム
キュウ
ゾム
トントン
グルッペン
キュウ
ゾム
トントン
グルッペン
トントン
キュウ
ガラッ
ゾム
キュウ
キュウ
ゾム
ゾム
キュウ
そのあとはペ神様も戻ってきて
3人で他愛のない会話をした
そしたら時間はあっという間で、トントンさんが言ってた、歓迎会の時刻になった
今回はここまでです!
本当は歓迎会をやりたかったんですが
書いてる途中これが思いついて
ちょっとぞむさんには悪いことをした気持ちですが、これが後で味を出してくれることを信じて
書きましたw!
これからもお願いします!