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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

はい、どもども

最近スライムさんの書く物語は全部好きです!と言われてハイテンションなすらいむです

ほんとに褒め言葉こその良薬はないよね

あと最近悩みが、充電してるのに勝手に消えて、勝手に蝕んでるんですよねー(充電ない)

困るんだよなぁー今もめっちゃ少ないし(100%じゃないと基本耐えれない人←)

ちなみに24%です((関係ねぇ←

んんんんんんんん、我慢我慢!!

よし、次行こう!

「歓迎会、やらかす」

はい、前回かなり責められたキュウですよーみなさん

ま、ゾムさんとは分かり合えたし、これはこれで好都合かな?って思ったけど

よく考えたら、やべぇ、いつでも襲いそうなやつと分かり合っちゃった…!

と、後悔してます

まぁ、一応歓迎会に誘われたので行かないわけにはいかないでしょう(ややこしい)

キュウ

よし、行くか…

ちょっとだけ、スーツを決めて扉を開ける

次こそ、誰もいないでくれ…

???

ロウちゃん!

キュウ

…(んんんんんんん!!!)

???

え、何悶えてるような顔してるの…

キュウ

あ、ごめんなさい((

ちょっと最近ギャグ力がないのでここに働かせてもらってます(主より)

フザケンナ!これは復讐系物語やぞ!!そもそも物語でもない…(主人公目線)

よし、いいやもうやめよう、この話は

キュウ

何用ですか?

ロボロ

俺はね、ロボロ!

ロボロ

グルちゃんからロウちゃんにインカムと、食堂を案内しろ!って言われた!

いや今思ったけど、めっちゃチビやなこいつ(真顔)

ロボロ

え、ちょ…

キュウ

……

ロボロ

聞いてる?ねぇ?

ロボロ

俺のことそんな大きな目で見つめんといて苦笑

キュウ

………

ロボロ

え、えぇ……

私はその時は本能が働き自我を失いそうだったが、ロボロさんに

肩をブンブンされてやっとの思いで治った←

キュウ

ごめんなさい…

ロボロ

いやいいんやけど、怖かったなまるで獲物でも見るような

キュウ

………

ギクッ

ロボロ

ん?

キュウ

何もありませんよぉ〜?((汗

しんぞうばくばく

ロボロ

そかそか、なら食堂までにインカムの使い方!教えるから

キュウ

は、はい!

なんていうか、こう、ロボロさんはちっさいから獲物みたいなんだよね、多分

ロボロ

まずね、このボタンを押すとみんなにつながって…

ロボロ

んで連打で個人でできる

ロボロ

順番があるから覚えてね!

キュウ

はい

あれからロボロさんにめちゃくちゃインカムの操作を教えられ

食堂まで歩いた

ロボロ

お、ついたで!

キュウ

はぁ…

ロボロ

楽しみにしとって!

ロボロ

俺らの歓迎会は凄いから

キュウ

は、はぁ…

凄い?どんなふうにだろう

ロボロ

んじゃ行くで!

ロボロ

どぉーん!!

と、ロボロさんが扉を開ける

すると中からパァーン!と音が鳴り響く

キュウ

え……

みんな「ロウちゃん、仲間記念、おめでとぉー!!」

キュウ

わぁ…

周りが綺麗に飾り付けをしており

カチカチとライトが光っている

机にはたくさんの豪華な料理が並んでおり

みんなが周りを囲むように椅子に座っている

あったことない人もいるが、みんな笑って私を見ている

ロボロ

はい、これ

ロボロさんからいただいたのは「今日の主役!」と書かれた肩掛けのようなものだった

キュウ

私が……主役………?

ゾム

そうやで!

鬱先生

ほらほら早よ座らんと!

トントン

ロウちゃん、ここおいでや

キュウ

………

トントンさんに呼ばれ、指定されたところ(トントンの隣)に座る

ロボロ

改めまして、おめでとう!ロウちゃん

グルッペン

我々の軍の加入をめでたく祝させてくれ

キュウ

ッ……

温かい笑顔と優しい光に包まれた私はいつしか

涙が出た

キュウ

ど、うし…て…

こんな涙は、あの日以来だった

私はあなたを殺そうとしている、なのにどうしてここまで、ここまで、歓迎してくれるのか

私は一瞬「この人たちは違うのでは?」とよぎったが、真実は捻じ曲げれない

ゾム

え、ちょ、なんで泣いてるん!?

トントン

大丈夫か?とりま立っとらんで…

キュウ

ごめん、なさい…

ズルズルとなく私をなだめるトントンさん

トントンさんとは何処か繋がりがあるように感じた

鬱先生

ほら、落ち着いて、ケーキだってあるんだぞ!

グルッペン

おお、それは本当か!?

ロボロ

あんたはだまらっしゃい!

キュウ

あ、あり…が……とうございま…す……

私は今、本当に感謝してるのかもしれない、復讐相手に?可笑しな話だけどね

ゾム

ほらほら、とりま食べな!

少し落ち着いたところ

ゾムさんがたくさんの料理を皿に入れて持ってきた

トントン

ちょちょちょ、新入りにやらせることなん!?

ロボロ

流石にあかんって……

キュウ

わ、わぁ…

私でもきっと食べきれないだろう、みんなで食べろってことかな?と言う甘い考えは砕けた

ゾム

ほら、これトントンのやろ、大先生のやろ、ほんでロボロ!

ゾム

後コネシマ!!

コネシマ

なんで俺まで!!

コネシマ

気配消しとったんに!!

キュウ

あーだからうるさくなかったんですね

コネシマ

なんやと!?

キュウ

いえ、なんもありません

やばい、本音がぽろっと出てしまった

そして、食べ物を食べたり話をしたりして楽しんでいた

正直知らない人もいたが、自己紹介っていうのはあまりなく、ただ少し喋るくらいだった

まぁ、明日くらいには挨拶回ろうかと考えている

キュウ

あ、お腹いっぱいです

キュウ

ありがとうございます

そして私は立ち上がると、グルッペンさんのところに行き(やっと名前を覚えた)

キュウ

グルッペン様、今宵はこのような祝宴感謝いたします

グルッペン

嗚呼、それよりタメでいいんやで

キュウ

…すみません、やっぱり上下意識だけはしっかりしておきたいもので

グルッペン

……そうか

グルッペン

だったらもう休むがいい

トントン

ロウちゃんもう行く?

キュウ

あ、はい

トントン

そかそか、俺はこいつらの始末をしなきゃならんからな

べろべろになったシャオロンさんや酔い潰れた他の人たちを見て苦笑する

まあ、全然余裕の人もいるが

キュウ

………

私はトントンさんのところへ行き

キュウ

手伝いますよ?

トントン

そんなそんな!女の子にさせれへんって

キュウ

女の子、ですか

キュウ

もう、仲間としてみてくださいよ

トントン

………そか

トントン

でもこれは俺がやる、そう決めたからな!

キュウ

そんなぁ…

と、苦笑いをすると苦笑いで返された

キュウ

あ、じゃあ、また今度飲みませんか?

キュウ

早速仲間になった私がお誘いするのは失礼だと承知してますが

キュウ

トントン様、みんなのために全然飲んでませんでしたよね?

キュウ

ほんとはもっと飲めますよね、私はお酒飲まない方なんで

キュウ

トントン様の保護者になりますよ

トントン

まじか、初めてや俺保護者になりますよって言われたの

と、爆笑していた

トントン

いいで、そのお誘い有り難く了承させていただくわ

キュウ

!ほんとですか!嬉しいです!!

私は喜び、ジャンプをした

トントン

そんな喜ばんくても…w

キュウ

あ、すみません…

キュウ

あ!あとちゃんと寝てくださいね、その隈、寝てないんですよね

キュウ

寝ないと心配ですから…

トントン

ほんとに保護者みたいやなぁ、はいはいちゃんと寝ますよw

キュウ

よかったです、それでは…!

トントン

おう!明日よろしくな!

明日、あ、そうだ初任務だった

キュウ

はい!

忘れてたけど、私はトントンさんの方に振り向き手を振った

トントン

……あんな感情豊かにしてるロウちゃん初めて見たわ

トントン

あった時から少し無愛想やったんやけどなぁ…

トントン

てか、ほんまになんだろこの気持ちは、前にもあった気がする懐かしさは…

グルッペン

本当に懐いているんだな、お前に

トントン

おわっ!?急に出てくるからびっくりするやろ!!

グルッペン

さっきまで残りのスイーツを食べていたんだゾ!

トントン

だったら少し手伝えよ!

グルッペン

面倒ごとは嫌いだ

グルッペン

それより、あのロウはお前にすっごい懐いている

グルッペン

それにどこか懐かしい…

トントン

あ、それ俺も思ったわ

トントン

なんやろなぁ、この気持ち

トントン

会ったことなんて、“無いのに”

今回はここまでです!

歓迎会?が適当ですみませんw

のちに枠が足りなくなって、他の人たち登場できなかったらどうしようかと思ってたんでw

頑張って書きます!次回もお願いしまーす!

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